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入院お見舞いの花贈りのタブーお教えします!

前回、新築祝いでお花を贈るタブーをご紹介させていただきました。
今回は入院のお見舞いのタブーについてお話しします。

■お見舞いに贈るお花のタブー

鉢植え(病気が根付くの意)
シクラメン(シ・ク⇒4・9で、「死」「苦」を連想させる)
(お葬式を連想させる)
赤い花(血を連想させる)
椿(椿の花は、落ちるときに首からもげるため死を連想させる)
紫陽花(色があせる)

などなど・・。

■オススメのアレンジメントは?

大部屋の病室は飾り場所が少ないので、コンパクトなものを。
色でお悩みの方には、元気が出るビタミンカラーのイエローやオレンジのお花をオススメしてみましょう。

病室では、香りやアレルギーの問題に敏感な方も多く、
花瓶の水替えが大変だったり、バクテリアが発生することなどから、
生花を置いてはいけない病院が増えています。

そんな時、水やりが不要で香りのないプリザーブドギフトは大変喜ばれますね^^
皆さんもお見舞いのお花をお探しの方にオススメしてはいかかでしょうか?

今回、入院お見舞いを贈る際のタブーとオススメギフトを教えてくださったのは
La Fleur Angelique (ラ フルール アンジェリック)小久保早苗先生です☆

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@fujie_okamura
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Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。