プリザーブドフラワーのアレンジは茎のワイヤーを隠すためにどうしても低めのアレンジになってしまします。
そこで、茎を上手にカモフラージュしてエアリー感のあるアレンジを愉しむ方法をお伝えします。
①材料はこちら
ナチュラルアレンジでは大活躍のスカビオサ、
サンウィーバイン
ワイヤー
フローラルテープ
②スカビオサは茎が脆いのでインソーションとツイスティングを施します。
テーピングの時にサンウィーバインを時々一緒に巻きながらワイヤーに絡ませます(テープはサンウィーバインに似た色で半幅のものが作業し易いです)。
茎に動きをつけて周りにバインやアスパラなどをあしらい一体化させます。
サンウィーバインのナチュラルな動きでワイヤーがカモフラージュされるので、摘み取ってきたばかりのお花をサラッと花瓶に放ったようなアレンジも出来ます。
暑い夏、テーブルにこんなアレンジがあると癒されますね。
どうぞ爽やかアレンジをお愉しみ下さい。
次回は、エアリー感を演出してくれる可愛いビオラの作り方をお届けします。
エアリーアレンジについて教えてくださったのは
「麻生ローズルーム」 寺町先生です☆
Living in Tokyo / floral designer
フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。
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