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時を重ねて価値が増すもの[変色したローズの使い方]

2014.11.14
投稿者:okada

 

 

プリザーブドフラワーの注意事項に“保存状態が良ければ2~3年はお愉しみいただけます”とあります。
ですが実はもっと長くお愉しみ頂く事が出来るのです!

 

100年以上の年を重ねて愛され続けるアンティーク家具や食器。
また、アンテーィーク調にダメージ加工された雑貨など、どれも雰囲気があって素敵です。
ご自宅や教室で愛用されている方もいらっしゃるかと思いますが、私もそのひとり。

 


プリザーブドフラワーも、こうしたアンティーク家具と同じように、長年に渡ってお愉しみ頂く事が出来るのです。

 

写真は新しい物と2年前のパールホワイト。
黄色身がかった素敵な色合いになってきました。

フレッシュフラワーのように枯れることなく、ドライフラワーのように茶色くカサカサになる事もないプリザーブドフラワーは、
瑞々しさを保ったまま少しずつ退色していきます。

普通ならば、上の写真のように退色したものは、廃棄や練習用となってしまうのですが、この退色を逆手にとって使用します。

 

コツは、アレンジをする際、ベースや副素材も雰囲気のあるものを選んで全体をまとめること。
アンティーク風の温かい風合いが漂うアレンジを作ることが出来ます。
また、長い間愉しむためには洗練されたデザインであることは必須です。

 

出来上がったアレンジメントは、アンティークな色調の家具にとても似合います!

私のお客様の中でも、“2年経ったけど、雰囲気が良くなって来たわよ”とおっしゃるおしゃれな方もいらっしゃいます。
高温多湿、直射日光は避けて良い状態で保管していれば、他に無い美しいアレンジを作る事が出来ます。

 

これはある意味とても価値のあるローズかも知れませんね。
プリザーブドフラワーの寿命が2.3年と言わず、移ろいゆく色の変化も愉しむ事が出来ると、もっと豊かな気持ちになれますね。

 

アンティークアレンジについて教えてくださったのは
「麻布ROSEROOM 」 寺町先生です☆

 

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@fujie_okamura
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Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。