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ローズのひび割れのかんたん対処方法2つ♪

2014.11.24
投稿者:okada

 

 

生花のような柔らかい風合いが魅力の1つでもあるプリザーブドフラワーですが、アレンジの制作中に花びらにひびが入ってしまうことがあります。


そんな時のかんたんに修復できる対処方法をお伝えします。

 

用意するもの:
ボンド、爪楊枝など

 

ローズの裏側から、薄くボンドを伸ばします。(爪楊枝又は、指に薄くボンドをとって伸ばす)
ボンドは、乾けば透明になりますが、つけすぎると光ってしまうので、つけすぎに気を付けます。

これだけでも、きれいに修復することができます。

 

 

方法2
2つ目は、はさみでカットして修復する方法です。
カットの仕方にポイントがあります♪

ローズの花びらは丸いので、ひび割れているところを横にまっすぐカットしてしまうと、 不自然な印象になってしまう場合があります。

 

そこで、ひび割れた中心に向かって、ハート型をイメージするようにして、カットしていきます。
まず、ハート型の半分を手前からハサミを入れてカットします。
逆側もカットします。


両側からカットしたところです。

自然な感じにリペアできました!
この方法だと、カットする範囲も最上限になり花びらも 小さくなりすぎず修復することができます。

もともとのひび割れが深すぎる場合など、修復が難しいこともありますが、ヒビ割れのないきれいなローズでステキなアレンジをおつくりいただく際、どうぞお試し下さい。

 

ローズのひび割れ修復を教えてくださったのは

「Yurine Flower」篠田先生です☆

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Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。