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アーティフィシャルのしめ縄飾り どんど焼きに出す?出さない?お花をムダにしない処分方法

 

お正月の飾りになくてはならないしめ縄飾り。

 

しめ縄1

しめ縄はその年の「歳神様」が宿る場所なので基本的には毎年新しいお飾りを用意します。
ただアーティフィシャルのお花をあしらった華やかなしめ縄かざりを年末年始の数日しか使わず処分するのがもったいないとおっしゃる方のも事実です。

実際、オーダーをくださったお客さまから「来年も使うのはダメでしょうか?」とご質問をいただきました。

しめ縄2

 

華やかなアーティフィシャルを使ったしめ縄なら、来年も使いたくなる気持ちはよくわかりますよね^^
私はそのような質問をいただいたときは・・

アーティフィシャルのお花を捨てるのがもったいないなと感じたらお花だけ外して、縄の部分をどんど焼きにされてはいかがですか?とご提案しています。

しめ縄3
しめ縄飾りは稲わらの部分に年神さまが宿られます。
必ずその年に収穫した稲でしめ縄を作り、毎年新しいものを用意するのは神様をお迎えする意味があるからです。

縄の部分はどんど焼きで燃やして神様に帰っていただき、
お花はミニアレンジなど他のものに使えば、長く楽しむこともできます^^

最初からお花が取り外せるしめ縄にしておくとお客さまにも喜んでいただけるかもしれませんね☆
フレーズ(FEJ神奈川試験校)柘植 恭子
http://ameblo.jp/koubou-hanakomachi/

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@fujie_okamura
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Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。