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シンガポール5つ星・全室スイートのラッフルズホテル・・・には泊まりませんがお茶だけ楽しみました

2016.03.06
投稿者:fujie

村上龍の小説の舞台にもなった「ラッフルズホテル」

いつかは泊まってみたいなあ、と思ってはいますがなかなか泊まる機会はありません(笑)でも、今回散歩がてらラッフルズに朝ごはんを食べにいったので写真だけ撮って参りました。

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100年以上の歴史があるこの白亜の建物ラッフルズホテルには、今なお世界中の観光客が見学に訪れるそうです。シンガポールに行かれたことのある人は、きっとここのハイティーを楽しまれた方も多いのではないでしょうか。

 

特に美しいと思うのは、このすっと伸びた透明感のある廊下

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クリアな白に植物のグリーンがよく映えて、ずっと座っていたくなります。

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中庭にもたくさんの植物

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宿泊者でなくても、回廊部分を散歩することができます。朝早いまだひんやりとした空気がとっても気持ち良くて、思わず日本にいる岡村にLINEしたら、「只今、満員電車に乗って・・・仕事中のしょうこより。」と返信が・・・・ご、ごめん!(汗)

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中庭をのんびり歩いていると、ラッフルズ専用(?)のお花屋さんを発見。これから各部屋を回ってお花を活けに行くのでしょうか。

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フラワーブティックをのぞくと、オリエンタルな花に合わせた素敵な花器が飾られていました。

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回廊脇にはちょっとしたブティックやカフェがあります。カフェではパンとコーヒーだけも頼めるので、お腹いっぱい食べたくない・・という方はこちらもお勧めです。(ランチもやっていましたよ)

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アジアならではの雰囲気たっぷりのロマンティックなホテル「ラッフルズ」イギリスの植民地時代のデザインが色濃く残っていて、その歴史を聞くと複雑な気持ちになりますが、優雅な佇まい、贅沢な空間が重なり合ってそれはそれは美しいホテルでした。

つくづく思うのは、特別な色が何もついていない白には、植物のグリーンが一番似合うなあ、ということ。

本日は、美しい空間にうっとりしたという「ラッフルズホテル」のご紹介でした。(泊まってませんが・・・・)

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 (ご注意)宿泊者以外がホテルのロビーに入ることはできませんので、お気を付けくださいませ!

 

*お花の写真はインスタグラムで毎日更新中*

今さらですが・・・インスタって世界中の人と繋がれて、簡単でとっても面白いのですね。

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@fujie_okamura
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Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。