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秋のお彼岸の供花にも使える!お手軽アレンジの味方・シサル麻の使い方

2017.09.07
投稿者:okada

もうすぐ秋のお彼岸です。

プリザーブドフラワーのお供え花のオーダーや、ご自身のご先祖様へのお供えにプリザーブド仏花が大活躍する時期ですね^^

仏花に限ったことではありませんが、アレンジメントのオーダーをいただくと、原価に悩むことが良くあります。

資材を思う存分使える予算があるに越したことはありませんが、もっと原価を削らなくちゃ!なんてこともしばしば・・

そんな時に便利な「シサル麻」を今日はご紹介いたします。

シサル麻とは?

こちらがシサル麻。「ジュートファイバー」とも呼ばれます。

「シサル麻」はリュウゼツランという多肉植物の葉から作られています。一方、ジュートファイバーは麻の繊維です。

すこし粗めでガサガサした繊維がシサル、細めでツルツルしているのがジュートです。どちらも同じように使えますが、小さなアレンジには、まとまりやすいジュートの方が使い勝手が良いように感じます。

色々なカラーがあります。

(出典:はなどんやアソシエ)

少ない量でグランドカバーができるので、モス代わりに使われることが多いシサル。

円錐型のセックなどでクリスマスツリーなどのアレンジを作りたい時に、円錐セックの全面にこのシサルを張りつけてカバーした上から、お花を入れていったり、といった使うなんていう方法もあります。

仏花への使い方

茎を長めに使ったアレンジの時、 アジサイやリーフでスキマを埋めていくと、意外とコスト高になってしまうもの。そんな時に「モヤ」のようにシサルをスキマに入れていく方法もあります。たとえばこちらの仏花アレンジメント。

一見、これで問題ないように見えるのですが、寄ってよく見てみると・・

黄色い丸の部分、わかりますか?テーピングしたワイヤーがスキマから丸見えになっています。

・・とはいえ、テーピングは施してあるので、それほどしっかりスキマ埋めをしなくて良いですよね。そんな時に、シサルが便利です。

小さくさばいてくるくるっと手のひらで丸めたシサルを、スキマへ丁寧に入れていきます。(シサルがお花にかかってしまうところはカットしてしまいます)

モヤがかかっているみたいに、フローラルテープで巻いたワイヤーがうっすら隠れてしまいました。

上の方までアジサイやリーフで隠すとなると、材料代としてもテクニックとしても負担がかかってきますが、シサルならそんな問題も解決です。

また、このふわっとモヤが掛かった雰囲気が、なんだか仏花にはしっくりくるのが不思議です。デザイン的にも◎ですね。

ちなみにトップに使ったFEJ仏花「リアン」でも、シサルを使っています。

コスパ抜群のシサル。コストを抑えアレンジを仕上げたい時などぜひご活用ください^^

 
 
 
 
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@fujie_okamura
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Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。