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【会員専用無料メルマガ♪】vol.3【マンスリーレッスンを行うメリットって何ですか】

2018.12.18
投稿者:okada

FEJ会員の皆様へお届けしている無料メルマガ「フラワートピックス」。旬の情報から講師として必要な知識まで、花や手工芸の情報を毎月お届けし、花活動のヒントにしていただいています。

 フラワーエデュケーションジャパン本部です。

年の瀬もすっかり押し迫ってまいりました。

本屋さんの店頭には来年のスケジュール帳が平積みされ、思いおもいに手帳を手に取る人の姿で賑わいを見せています。

新年に2019年の抱負を手帳に書き込んだり、やりたいことリストを作成する方もいらっしゃるかもしれません^^ お花の先生であれば、来年は新コースを作ってみよう、新しいメニューに取り組んでみよう考える方もいらっしゃることでしょう。

そこで今月のフラワートピックスでは、「マンスリーレッスン」と、「単発レッスン」の必要性について、お届けいたします。

シリーズでお届けしているオフィシャルスクールの先生方による「レッスン色々アンケート」の3回目となります。

vol.1【シーズンレッスンは必要ですか?】(10月お届け済み)
vol.2【気になる!オリジナルコースの必要性】(11月お届け済み)

vol.3【マンスリーレッスンを行うメリットって何ですか】(本日お届け)

その1)マンスリーレッスンや単発レッスンは必要ですか?
その2)気になるその理由
その3)実際に行っているレッスンは?
その4)マンスリーのメニュ―作りは大変?!
その5)マンスリーレッスンに来てくださる生徒様
その6)マンスリーからFEJコースへのご入会はありますか?
その7)レッスンのシステムを教えて下さい
その8)マンスリーレッスンを始めたきっかけ
その9)マンスリーレッスンのメリットって?
その10)おわりに

上記のような内容でお届けしています。ご興味のある会員の皆様は、メルマガをご一読下さいませ。

こちらはダイジェスト版になりますので一部をご覧下さい。

その1)マンスリーレッスンや単発レッスンは必要ですか?

●マンスリーと、比較の為に単発についても、それぞれ必要か否かお聞きいたしました

【マンスリー】
・約2/3のオフィシャルスクールの先生が「必要」と回答されました

【単 発】
・9割の先生が「必要」と回答されました


⇒単発レッスンは殆どの先生が必要、マンスリーはそれよりも少ないながら2/3の先生は必要というお答えでした。

その2)気になるその理由

●ではなぜ必要なのか、理由が気になりますよね

【マンスリー】
・教室運営が安定する
・初心者、趣味の方向けレッスンとして
・各コースが終わった生徒様に学んでいただく場として
・マンスリーで気軽に花を始めてもらいコースへ興味を持ってもらう
・既に教室の顔になっていて楽しみにしている生徒さんがたくさんいる為

【単発】
・生徒様のリクエストが多いので
・新規の方に気軽に参加していただく為
・体験レッスンのバリエーションとして
・既存の生徒様のステップアップの為


⇒反対意見として、「マンスリーは、オリジナルコースやシーズンレッスンで補える」、「単発メニューを多くするとコースへの興味が薄れてしまう」「単発はアピールしにくい」といったものが寄せられました。コースだけだと生じてしまう偏りを補う目的として導入している先生が多いようですね。

・・・この後の項目では、マンスリーのメリットデメリットなどもお伝えしています。気になる方はどうぞ本編をご覧下さいませ。
http://flowereducation.net/blog/2018/12/47461
(メルマガでお届けしている今月のパスワードをご覧下さいませ)

*****

デメリットの部分をしっかり把握し、納得出来れば、教室の賑わいを作りだすのに一役買ってくれそうなマンスリー。来年の教室のレッスンメニューに加えてみるのも良いかもしれませんね^^

アンケートにご協力いただきましたオフィシャルスクールの先生方、ご協力いただきまして本当にありがとうございました。


アンケートにご協力いただいた先生はこちらです(あいうえお順)

赤木先生(アルベロロッソ)http://ameblo.jp/albero-rosso/

岡田先生(リップル)http://lipple.info/

上堀内先生(アトリエMany)https://www.ateliermany.com/

萱谷先生(シャンリーブル)https://ameblo.jp/champslible/

末吉先生(メリア)https://ameblo.jp/meria-preservedflower/

鈴木先生(アトリエセリージェ)https://ameblo.jp/a-cerisier/

谷澤先生(アトリエフロレゾン)http://ameblo.jp/mint1118/

柘植先生(フレーズ)https://ameblo.jp/koubou-hanakomachi/

寺町先生(麻布RoseRoom)https://ameblo.jp/azabu-roseroom

豊岡先生(花笑み)https://ameblo.jp/fourseasons-flower/

中川先生(アトリエMikure)https://ameblo.jp/mikure/

堀内先生(アトリエフェリーチェ)https://ameblo.jp/atelier-felice/

松川先生(ルイール)http://ameblo.jp/luireblog/

薮崎先生(アリュール)https://ameblo.jp/allure-akiko/

山田先生(メイスタイル)http://ameblo.jp/meistyle-rururu/

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@fujie_okamura
@fujie_okamura

Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。