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【会員専用無料メルマガ♪】岡村先生!体験レッスンで終わらない為にはどうすればいいですか? 【また通いたくなる体験レッスン6つの法則】プロフェッショナルの部屋2/26号

2019.02.26
投稿者:okamura

FEJライセンススクール会員の皆様へお届けしている無料メルマガ「プロフェッショナルの部屋」。旬の情報から講師として必要な知識まで、花や手工芸に関する情報をお届けし、花活動のヒントにしていただいています。

フラワーエデュケーションジャパンの岡村です。

2019年から再開しました「FEJコンサル会」は月4~5名ペースで開催しております。

参加される方は、ご経験年数や環境もバラバラなので、事前にいただくコンサルシートをじっくり拝見しながら、過去のSNSを遡り、どこに問題があるか、どのように改善すればいいのか、など細かくアドバイスしております。

状況によっては、近隣のスクールのSNSもチェックして、どのように差別化するべきかなど具体的にお話することもあります。

その為、事前準備にとても時間がかかりますが、その分しっかり向き合うことができるので、当日はお一人1時間半~2時間なのですが、いつもあっという間に終わってしまいます。

今日はコンサル会参加者の皆さまからいただいたコンサルシートの中から、中堅~ベテラン先生のご相談内容に多かった「体験レッスンに来たのに、入会してもらえません涙」についてお話したいと思います。

『体験レッスンで終わらない為にはどうしたらいいですか?
 【また通いたくなる体験レッスン6つの法則】』

その1)料金設定について~なぜ体験レッスンは3,500円なのか?!~

その2)デザインについて

その3)お問合せ・お申込みのお返事について

その4)レッスン時間について

その5)レッスン後に絶対に忘れてはいけないこと

その6)体験レッスンで一番大切なこと

それではどうぞご覧下さいませ

その1)料金設定について~なぜ体験レッスンは3,500円なのか?~

「体験レッスンの料金を3,500円にしているのですが、やればやるほど赤字になります。

ですが、近隣の先生も同じ価格でやっているので、値上げするのもいかがなものかと・・・

体験レッスンはいくらでやればいいでしょうか?」

どのお教室でも開催しているであろう体験レッスン。皆さんも価格設定で悩まれたご経験があると思います。

妥当かどうかはさておき、フラワースクールの体験レッスンで一番多いのは3,500円です。

価格競争の末、最終的にこれ以上下げられないところまでたどり着いた結果、この価格になったようです。

こちらのテーマの続きは本編でご覧ください。

 

その2)デザインについて

体験レッスンのデザイン、皆さまはどのように決めていますか?

価格から決めている方がほとんどなので、使える花も限られていることから、体験レッスンアレンジはどこも似たり寄ったり・・が現状です。

ですが、今日からその認識を改めてください。

昔と違って何校も体験レッスンに通って、お教室を選ぶ方は少なくなりました。

皆さん、お教室情報をくまなくチェックして、どうせ作るなら「可愛い作品を持ち帰りたい」「レッスンを受講したことをSNSにあげたい」こんな気持ちで体験レッスンの作品を比較しています。

同じようなデザインなら、価格が安い方を選ばれますが、とても気に入ったデザインなら、少し高くてもSNS映えする作品が選ばれます。


こちらのテーマの続きは本編でご覧ください。


(本編ではこちらの2テーマに加えて、更に4つのテーマについて解説しています。続きは、本編にてどうぞご覧くださいませ。体験レッスンメニュー考案の参考になるかと思います♪)

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Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。