プリザーブドフラワー 資格取得コース

花にふれること
それは思いのほか心が満たされる時間

花を学ぶのに本来「資格」は必要ありません。花との日々を心から楽しめるのは、自分に一番合う方法で花と付き合えた時。本当に大切にしたいことは「花を学んだ後」となります。

お花を趣味で楽しむ人も、仕事として頑張りたい人も、コースを卒業してからが楽しい花人生のはじまりです。
「花にふれること」それは思いのほか、自分の心が満たされる時間となります。

FEJはコースを卒業したあとの花の関わり方に注目し、レッスンでの本物の技術の習得を大事にしています。花は独学で学ぶ人も多く、習得の仕方や楽しみ方は人それぞれですが、FEJプリザーブドフラワー資格取得コースは独学で学ぶよりも短期間でかつ効率的に沢山の技術を学べるプログラムを組んでいます。

  • ・お花を教える素敵なママになりたい
  • ・子育てや仕事がひと段落したら生涯の趣味として楽しみたい
  • ・結婚式のブーケを自分で作ってみたい
  • ・女性のたしなみとしてインテリアを飾る花を作れるようになりたい

個々の目的に応じたサポートを受けられることを強みとし、「花」というキーワードで年代を問わず一生の花仲間を見つけられることもFEJの特徴です。

忙しい日々の小さな楽しみとして、女性のたしなみとして、または将来の自分にそなえて、思い思いのお花を楽しんでいただければと思っております。

  • ・講師となって近所の人に花を教えられるようになりたい
  • ・スクール運営に興味がある

コースについて

どの作品も花材をたっぷりと使用しますので作り応えがあり、最終的にはラウンドブーケ・キャスケードブーケまで製作できる力をつけていくカリキュラムとなっています。

―プリザーブドフラワーに必要なあらゆる技術を網羅―

あらゆるテイストのデザイン、旬をとらえたアレンジを学ぶことで、コース卒業後にはオリジナルデザインが作れるようになります。お友達からの花のオーダーにも応えられる基礎力をつけることを目的としたカリキュラム構成です。 ガラス花器を使ったサハラの設置から、フラワーアレンジの基礎デザイン、ワイヤーの扱い方、大作のキャスケードブーケまで8作品で効率的にくまなくテクニックが組み込まれています。

―万全なバックアップ体制―

コースを終了し、会員お手続き後は好きな花を気軽に作れるように、専門問屋との個人直接卸ビジネス契約が結べるようになっています。所属教室の講師を通さず契約を結べる為、卒業後は自由に花の活動をしていくことが可能となります。専門問屋の為、プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーの他、ラッピング資材、花器等が卸価格で購入可能となります。

「知り合いから急にフラワーギフトを頼まれた」
「季節の花を部屋に飾りたい」
こんな時も安心です。

―明朗な料金体制―

コース受講から会員お手続きまでの料金が明瞭で、余計な費用がかかりません
プリザーブドフラワー資格コースの場合、コース受講から会員手続きまで18~19万円
※年会費・ディプロマ発行・試験料まで含み、レッスン料・花材料まで入ります

会員手続き後は、「花材卸専門店3社」のビジネス契約が結べます
横浜ディスプレイミュージアム、フランスリボンメーカー等、数社のご紹介があります

試験について

試験は年3回 3月・7月・11月 に全国各地で行われます。
お好きな会場で試験を受けることが可能で、試験はデザインの力をつける為の最後のレッスンでもあります。プレゼンテーションを行い、原価を知り、自身の技術と発想力を確認する試験となっています。 試験に合格されると、協会よりディプロマ証をお送りし、卸手続きが開始されます。

各種費用

受講料・試験料 受講料165,000円 全8作品 すべて花材費込
試験料11,000円 ディプロマ発行料込
試験花材費 6,600円~8,800円程度(個人差あり)
年会費

認定会員5,500円/1年間(趣味で花を楽しみたい方)

認定会員として活動していくことができます。最新の花情報をWEB上で受け取ることができ、自身の花の活動に生かせます。花材専門問屋とのビジネス契約有

ライセンス会員16,500円/1年間(講師として活動していきたい方)

プリザーブドフラワー資格取得コースを教えて、収益としていくことが可能となります。ライセンス会員は、教室運営のヒントをコンサルルームで受けることも可能となります。花材専門問屋とのビジネス契約有

コース終了までにかかる料金 184,800円
会員年会費は含まれていません

下記宛にお電話またはメールにてお問合せください。

050-3646-0470

火・木・金 10:00~17:00

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岡村藤江
@fujie_okamura

Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。