最新の花情報、フラワースクールの税務、講師ブランディングまで
FEJは、全国の有名百貨店にて1年を通してプリザーブドフラワー商品を販売しています。バイヤーや、売り場のデザイナーからの旬な情報をいち早くお届けし、有益と思われる内容を随時発信しています。 最新の花情報は、製作やレッスンの大きなヒントになります。充実した活動が行えるよう、情報面からも細かなバックアップをしています。
集客に直結するアドバイス、より実践に即したアドバイスを行っています。スクールを開いた時に一番重要なのは集客の力です。自分という存在を周囲に知ってもらう為にはどうしたらいいのか?具体的な方法、講師のあり方、心構え、身だしなみ、トラブル回避の方法、販売活動での注意などのアドバイスを発信しています。 匿名でのお悩み相談室も好評です。
ライセンスメンバー専用コンサルルームリンク(要ログイン)
花講師としてのイメージ設定(セルフブランディング)、個々に合わせたアドバイスは効果が高く、FEJ設立時の第一期生約100名に行ったところ、人気校が多く誕生しました。(不定期開催となります)
全国の有名百貨店で年間を通してFEJ登録デザイナー約300名がプリザーブドフラワーのギフト販売を行っています。個人ではなかなかチャンスのない百貨店で販売をすることにより、周囲の信頼が高まり、その後の活動に大きなメリットが生れます。斡旋企業ではありませんが、現在ご希望者のほぼ全員が百貨店への商品出品をして頂いております。
活動実績
伊勢丹新宿本店/三越銀座店/高島屋玉川店/伊勢丹立川店/伊勢丹静岡店/高島屋新宿店/大丸東京店/阿倍野近鉄/大丸神戸店/大丸京都店/伊勢丹相模原店/伊勢丹府中店/西武池袋店/東急東横渋谷店/岩田屋福岡/JR京都伊勢丹/大阪三越伊勢丹/伊勢丹松戸店/西神そごう/その他
(300名を超すFEJ登録デザイナーが商品製作・販売を担当)
フラワースクールを開業した場合や、お花を売って収入を得た場合の開業届、申告についての資料を、ライセンススクールに無料で配布をしています。(会員入会時に配布)
例)開業届や申告をしなくても良いパターンがあるが、それはどんな場合か?
自宅で開業する場合、電気代などはどのように計算するのか?
扶養範囲を超えて仕事をする場合の目安はどのくらいか? 等々
専門家である税理士によるこちらの資料は、皆様からの質問もまとめて詳細にご案内をしております。スクールや販売をされる人にはぜひ知って頂きたい内容となっています。
プリザーブドフラワー資格コースの場合、コース受講から会員手続きまで18~19万円※年会費・ディプロマ発行・試験料まで含み、レッスン料・花材料まで入ります
会員費 | |
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趣味でお花を楽しみたい人 | 5,500円/1年間(認定会員) |
スクール開講をしたい先生 | 16,500円/1年間(ライセンス会員) |
横浜ディスプレイミュージアム、フランスリボンメーカー等、数社のご紹介あり
技術が習得できると様々な花が作れるようになります。しかし、一般価格で入手するプリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーは高価です。花器、ラッピング資材などは一般に手に入りにくく専門店で購入となります。ご紹介するビジネス契約では、卸価格で花と材料が一度に購入でき大変便利です。
これらの契約は会員ご入会時にFEJがかわって一括登録をします。花や材料の卸がスタートできれば、卒業後も所属教室に気兼ねなく花の購入が可能となります。
コース卒業後でも気軽に花を作ったり教えたりできる、1名分からのアレンジキットを会員価格で購入することができます。デザインを考えるのが大変・・花材を揃える時間がない・・急にお友達にオーダをもらった・・など、在庫リスクなく低価格でアレンジキットを一年通して購入でき、花のある生活をお楽しみいただけます。
プリザーブドフラワーとは、生花を特殊加工し、長期保存できる新しいタイプのお花です。加工にはオーガニックの染料と身体に無害な薬品を混ぜて作っているメーカーもあり、その品質は年々向上しております。水やりなどのお手入れが要りませんのでインテリア・ギフトにとても適し、長い間 美しい花姿を楽しめます
生花と造花の中間にあるプリザーブドフラワーは、様々な可能性を秘めており、フラワースクールでのレッスンや百貨店でのニーズも多く、今では母の日の贈り物をはじめ、ギフトとしては欠かせない花となりました。 プリザーブドフラワー情報・ミニレシピはこちらをご覧ください。
アーティフィシャルフラワーとは本物の生花に似せて作られた造花のことをさします。
アーティフィシャルは英語で人工的な、造りものといった意味合いを持ち、 紙・布・ポリエステルなどで作られています。生花と見間違えるほどのアーティフィシャルフラワー。そのクオリティは年々質を上げています。世界中のバイヤーが集まるフランスのインテリア見本市「メゾン・エ・オブジェ」ではアーティフィシャルフラワーが多く並び、イギリスで有名なハンプシャーのドライフラワー専門店でもこの数年の間に98%の商品がアーティフィシャルフラワーに入れ替わっています。
圧倒的なクオリティ、生花のように楽しめる膨大な種類があるアーティフィシャルフラワーは私達 花に携わる者までをも魅了します。