ローズと同じくらい、プリザーブドフラワーアレンジメントで使用するのがリーフ類。
このリーフ、「防虫加工済み」のものとそうでないものがあり、うっかりすると時には虫が付いてしまうことがあるんです!
ステキなお花に虫がいたら、台無しですよね。
虫は市販の防虫剤で防ぐことができますが、そのまま使うといかにも「防虫!」という感じで、華やかなアレンジメントには不似合いです。
そこでひと工夫です。
こんなふうに防虫剤をチュールに包んで、アレンジの中に忍ばせます。
まるでキャンディボンボンみたいでとてもキュート。
センスが良いのに実用性もばっちりです。
アレンジの色合いによっては、チュールの色を変えたり、リボンを結んでもかわいいと思います^^
リーフをたくさん使ったアレンジ、特にギフトとしてお使いになる場合は、防虫剤を忍ばせておくと安心です。
防虫剤をかわいくする方法を教えてくださったのは
「フローリッシュ」杉田先生です☆
Living in Tokyo / floral designer
フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。
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