BLOG Preserved flower times

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~アーティフィシャルフラワーのカタログは保管しましょう~

最近、以前に増してアーティフィシャルフラワーの注目度が高まってきています。

 

私のお教室でも、月を追うごとにアーティフィシャルフラワーレッスンに興味を持ってくださる生徒様が増え、
たくさんの方にお問い合わせをいただき、レッスンを受講していただいております!

 

クオリティーのよいアーティフィシャルフラワーは、お花が大好きな生徒様にも、
先生方にとっても魅力的なものですね^^
なにより、バラエティ豊かなアーティフィシャルは、
プリザーブドフラワーアレンジにかかせないアイテムになってきました。

 

オリジナルのレッスンの際には、にカタログ片手にあれこれ選ぶのですが、
いざ発注すると、すでに完売や廃盤という事態にたびたび遭遇…。

 

アーティフィシャルフラワーはほとんどが輸入品。
メーカーさんが海外の工場へ発注する際には、1ロッドの単位が大きいため、
売り切り御免のものが多く、毎年同じものがカタログに載っているとは限りません。

 

そこで大事なのが古いカタログを捨てないこと。

以前使ったアーティフィシャルフラワーが廃盤になり 代替えを考えないといけない時、
実物が手元にない場合、サイズなどがわからなくて慌てることが良くあるのです。

 

そんな時、カタログには細かくデーターが載っていますので、とても便利。
お花のサイズや、1本にいくつお花がついているか、色、価格、材質などなど・・

そうした過去データーと、新しいカタログにのってるものとを見比べながら代替品を探すという作業があるので、
古いカタログは捨てずにお手元へおいておかれることをオススメいたします。

 

 

カタログについて教えてくださったのは
「アルベロロッソ」赤木先生です☆

 

 

 

 

 

 

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@fujie_okamura
@fujie_okamura

Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。