こんにちは。兵庫県でFEJオフィシャルスクール「アトリエフェリーチェ」を主宰している堀内です。

コロナ禍の影響で、お子様とおうちで過ごす時間が多いと思いますので、一緒にモノづくりを楽しんで頂けたら…と思います。

今回は身近にあるもので作れる《お花の雑貨》をご紹介していきます。

インテリアランプとして飾れるので、お部屋のデコレーションやディスプレイ品としてお使いいただけます。

いくつも作りたくなる可愛さですよ♪

材料

プラスチックコップとシャンパングラス、ワイングラスなど。

道具は、グルーガン、5ミリの両面テープ、ハサミがあればOKです

（※シャンパングラスにプラスチックのコップをかぶせて使うので、口の径サイズが合うものを選んでください。）

お花はお好みのもので、ドライ素材やソーラーフラワー、木の実、アーティフィシャルフラワーなど。

シェードの作り方

①25ミリと12ミリのリボンを用意する

25ミリリボン2種各6本、12ミリリボン6本を用意しました。

②両面テープをプラスチックのコップの上下に貼る

5ミリの両面テープをプラスチックのコップの上と下の2か所に貼ります。

③リボンをコップに貼る

リボンを6か所に貼ります。

⑥再度両面テープをコップの上下に貼る

再度5ミリ両面テープをプラスチックのコップの上と下の2か所には貼ります。

⑦隙間に残りのリボンを貼る

隙間が空いているところに残りのリボンを貼ります。（リボンが余る場合もあります）

⑧パールガーランドを貼る

パールガーランドをグルーガンを使って6か所に貼り付けます。

パールを貼り付けました。

⑩ブレードをグルーガンで接着する

両面テープの貼った所をカバーする為に、ブレードをグルーガンで接着します。

⑪ランプシェードのような形に完成

ランプシェードのようになりました。

後の物は違うリボンを使って同じように作ったものです。

完成したシェードに飾りつけをする方法

それではシェードにお花をつけて飾りつけましょう。

①土台のリボンを用意する

お花をつける為の土台のリボンを用意します。

6センチを3本用意しました。

②リボンの端に両面テープを付けて輪にする

リボンの端に5ミリ両面テープを付けて輪にします。

③端に両面テープを付けて3枚をずらして合わせる

端に5ミリ両面テープを付けて、3枚を少しずらして合わせます。

④リボンにプリーツを付ける

中央を谷にしてリボンにプリ―ツをつけます。

グルーガンで留めています。

⑤シェードにリボンをグルーガンで接着する

出来上がったリボンをシェードにグルーガンで接着します。

⑥リボンの上にリーフを付ける

リボンの上にリーフ（カルパファーン）を付けます。

接着は全てグルーガンです。

⑦ヘリクリサムを接着する

ヘリクリサムを接着します。

⑧ソーラーフラワーを接着する

ソーラーフラワーを接着します。

⑨木の実を付ける

木の実を付けます。

⑩小花類を隙間に入れる

小花類を隙間に入れます。

⑪カスミソウを全体に散らす

小さく小分けしたカスミソウを全体に散らします。

㉔グラスの中にLEDライトを入れる

グラスの中にLEDライトを入れてみましょう。

電池スイッチ部分もグラスの中に入れてみましたが、綺麗にライティングできています。

【インテリアとしての使用例】

お皿の上に置いて足元に同じテイストのコサージュをディスプレイしました。

灯りを付けなくてもミニランプシェードとして飾っても素敵です。

リボンを変えると又イメージの異なるシェードになると思います。

足元に同じお花で作ったミニリースを飾っても素敵な作品になりそうです。

あなたのアイディアで可愛いインテリアランプを作ってくださいね。

おうち時間を楽しむ為にご活用いただけましたら嬉しく思います。

兵庫県オフシャルスクール

アトリエフェリーチェ　堀内かず美

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