アレンジを製作する上で、切っても切れないのが【リーフ(葉)】です。
プリザーブドフラワーを何倍にも引き立てる魔法の材料、リーフについて、
今日はお話しいたします^^
リーフを使ってみよう!
ボリュームや、メリハリが足りない。 このアレンジどこか寂しい・・
そんな時は、ぜひリーフを足してみましょう。
こちらのアレンジ、かわいいのですが、ちょっと物足りなさを感じます。
そこでリーフをプラスしてみます。
いかがですか。
葉を、立体的に見えるように挿し添えました。
ほんの少し、リーフを足しただけですが、 アレンジメントにメリハリが生まれ、
上級者っぽいこなれ感も出てきました。
このように、立体的にリーフを配置するのがポイントです。
アレンジに奥行き感が生まれます^^
リーフがメインでも素敵!葉をたくさん使ったリース
プリザーブドリーフをたくさん使ったシンプルなリースは、とても人気があります。
こちらは、FEJフルリールの、ポプルス(ユーカリの一種)リース。
ナチュラル感があって、どんなお部屋にも合うデザインが人気の秘密です。
ユーカリがメインのリースは、FEJの資格取得コースでお作りいただけるリース。
有名百貨店で実際に販売し、大人気だった商品です。
花材の種類を少なく、リーフがメインのリースも、
華やかなお花メインのリースとはまた違う、おとなっぽい感じがステキですよね。
初心者さんには、「ヘデラ」や「レモンリーフ」「ユーカリ」などのリーフが、 手に入りやすく、扱いやすいのでオススメですよ☆
いかがでしたか、リースの足し方と使い方。
上手にリーフをプラスして、上級者のアレンジメントを目指しましょう。