クリエイトアカデミーで大人気なのが、「アーティフィシャルフラワー（シルクフラワー、アートフラワー）を使った講座ですが、 このアーティフィシャルフラワー、茎の芯に太いワイヤーが入っているため、カット作業がなかなか大変！

クラフトハサミでは切れないものが多く、そんな時は、専用の強力カッターでカットしますが、
そんな専用のカッターでも、かなりの力が必要で、両手でカッターを握ってもなかなか切れず 、女性にはツライ作業です。

そんな中、最近、ワイヤーカッター専用のホルターが出回るようになってきました。
これがとても便利で、教室でも大好評なので、ご紹介いたします。

下の写真は、生花のフローリストにはおなじみのハサミメーカー「近正」のカッター（上）と、専用スタンド（下）です。
近正のカッターは、ハンドルのラバーがすべりにくく、カーブしていて握りやすいので、女性にはオススメ。

スダンドの溝にカッターをセットし、 マジックテープで固定します。

ホルターの裏には滑り止めがついているので・・

滑りにくく、力が入れやすい構造になっています！

ちょっとしたものなら、片手だけでカットできてしまいますよ～

レッスンでも生徒様に使っていただいていますが、 「なんですかコレ！すごい！良く切れる～。便利！」と、とても感激してくださいます♪

無理な作業を続けると手首に負担が掛かりますので、力がない方にはオススメです。

「近正」アーティフィシャルカッター上代5250円、専用スタンド上代1260円

リップルおかだそのこ