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アーティフィシャルフラワーとプリザーブドおすすめの合わせ方

こんにちは。
クリエイトアカデミーおかだです。

CAアーティフィシャルデザインコースでは、アーティフィシャルフラワー(アートフラワー、造花)のみを使用して、旬のアレンジメントを作るテクニックをおつたえしています。

 

しかし、アーティフィシャルフラワーアレンジメントを勉強している方の中には、プリザーブドフラワーとうまく併用していきたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

 

そんな方から良く頂くご質問が「どんな風にアーティフィシャルとプリを合わせていったらいいのか、加減がわからない」というもの。

これはお花を始めたばかりの方に多いお悩みのようです。

 

そんな方にオススメなのが「お花はプリザーブドフラワー、グリーンや実物はアーティフィシャル」という方法です。

 

こちらは「リュバン」。
FEJの2013新作ですが、このリュバンがとても良いお見本なのです。

DSC_5997.JPG

 

このアレンジメント、後ろ側にはたっぷりのプリザーブドグリーンアジサイの中に、アーティフィシャルのグリーンを入れ込んでいます。

DSC_6001.JPG

 両方を程よく混ぜていくことで、さりげなくお互いが溶け合い、なんとなく自然に見えてしまいます。

 

さらに正面に入っている実物もアーティフィシャル。

DSC_6004.JPG

この実のように、プリザーブドに存在しないものをアーティフィシャルで使うというのも、とても有効な手段です。

 

 

こんな風にプリザーブドとアーティフィシャルの役割を使い分ける方法、初心者の方にオススメです!

 

 

 

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@fujie_okamura
@fujie_okamura

Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。