間もなくクリスマス。
ツリーやリースでホームデコレーションを楽しまれていることと思います。
ツリーに欠かせないオーナメントといえば「クーゲル」(ガラスボース)。
クーゲルとはドイツ語で、正式なものはガラスでできており大変高価ですが、最近ではプラスチック製の手軽なものが主流になっています。
このクーゲル、アレンジメントやリースに使うと、とてもかわいいですよね^^
ですがもともとツリーに飾るものなのでフック部分が不安定で、ワイヤリングに時間がかかったり、失敗したりしていました。
そこで、もっと簡単にしっかりとつけられる方法がないかと考え、試行錯誤の末、1秒で出来る方法を発見しました^^
早速作り方をご紹介いたします。
フック部分にグルーをたっぷり流します。
グルーが固まらないうちに、すばやく♯20など太めのワイヤーをフックの隙間から差し込み、ワイヤーの先端をガラスボールの内部に接着させます。
これで完成です。
とても簡単に1秒でできてしまいます!
今年のクリスマスもガラスボールを使ったアレンジをレッスンしています。
皆様も是非お試し下さい。
ガラスボールのワイヤリングを教えてくださったのは
「柏市 アトリエフロレゾン」谷澤先生です☆
http://ameblo.jp/mint1118/