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花束“アルミホイル”の使い方と豆知識

2015.01.20
投稿者:okada

 

 

花束保水をする際に欠かせないアルミホイル。

なんとなく、くるくるっと巻いて下を折りたたんで・・というような感じで使われている方も多いかと思いますが、斜めに使い、上部を先に折っておくと、少ないホイルで包む部分の長さをしっかり出すことができるんです。


ついつい、少し長めに。。なんてたくさんアルミホイルを使ってしまうのですが、この方法だとロールからさほど長さを取らなくても包めてしまいます。

 

さて、このアルミホイルですが、「つやつや面」と「マットな面」、どちらが表だと思いますか?

実は、アルミホイルには表も裏も無いそうです!

 

表だと思われがちの「つやつや面」は、製作過程の中で、ロールにかけて伸ばしていく際、ロールに接した面が「つやつや」になったもの。 反対側の面が「マット」になってしまうだけ。

つまり、 艶加工など施しているものではないのです。

 

では、フレッシュフラワーの花束保水の際には、どちらの面を外側にすると良いのでしょうか?

 

実は。。これも特にきまりはありません!
ただ、素敵にラッピングされた花束からアルミホイルが少しでも目立たないようにと、
「できるお花屋さん(フローリスト)」は、マットな面を外側に使っている所が多いそうです^^

プロの細やかなテクニック、簡単だからこそ真似したいですね。

 

 

アルミホイルについて教えてくださったのは
「アトリエMikure」中川先生です☆
http://ameblo.jp/mikure/ 

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@fujie_okamura
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Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。