挙式後のフラワーシャワーは、ブライダルのセレモニーの中でも、華やかでブライズにとって、記憶に残る幸せでなもの。
教会式の方なら、必ず行われると思います。
そんなフラワーシャワーですが、日本の場合、場所によって生花は床が汚れてしまうので禁止、というところもあるようです。
その場合、アーティフィシャルの花びらを使用することになるのですが、なんだかちょっと味気ないですよね。
また、生花が問題なくても、バラの花びらだけを使用すると、思いの他、費用がかさむ、なんてお悩みも・・。
そんな方にぜひオススメしたいのが、シャワーの中に羽をプラスすること。
100均でもフェザーは販売されているので、コスト面は抑えることができますし、何より華やかです。
そしてさらにひと工夫したい場合は「天使の羽」も加えてみたらいかがでしょうか?
作り方はとっても簡単!!
材料は、羽・イミテーションパール・リボンをご用意ください。
まず、蝶結びのリボンを作ります。
羽に、この蝶結びリボンをグルーでつけて(片面でも両面つけてもOK)、イミテーションパールの穴にグルーを入れ羽の付け根を挿して固定すれば完成です!
完成した物を、お生花やアーティフィシャルフラワーの花びらに混ぜて使えば、花びらと一緒にひらひらと舞う羽が、天使の羽が舞い降りてきたようで素敵!
幸せのおすそ分けで、参加者の方にお持ち帰りいただいても良いですね^^
これから、フラワーシャワーをなさるみなさんの参考になればと思います。
フラワーシャワーの提案をして下さったのは
「アトリエMany(メニー)」上堀内先生です☆
http://www.ateliermany.com/