毎日、暑いですが皆様ご体調はいかがですか?
例年にない高温が続いています。皆様外出の際は本当にお気を付けください。
さて、昔のことですが、某有名百貨店で販売していたプリザーブドフラワーの上に「たくあんがのっていたぞ!」とお客様からクレームを受けたことがあります。百貨店から母の日に配送されたクリアボックスの上にたくあんがのっていたそうです。
その後、たくあん付きプリザーブドフラワーはお店に返送され、そこにはクリアボックスの上にたくあんがセロテープで固定されていました。たくあんがのっていたら、陳列の時に気が付きますし、レジでも気が付きますし、配送の時にも気が付きます。
この思いがけないクレーム。理不尽とは思いましたが、謝罪しクリアボックスのみ交換をしました(お客様は中の花は気に入っているのでクリアボックスだけ交換してほしいとのことでした。)
人生生きているとこのように思いがけないお客様と遭遇することもあります。なるべくなら、クレームは防ぎたいですしトラブルとなりそうなお客様と遭遇することも避けたいですが100%防ぐことは絶対にできません。
そこで今日はクレームがおきた時に「やってはいけない」3つについて書いてみたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
人間には感情がありますので、ついつい口から余計な言葉が出てしまうことがあります。でも自分が発したその一言で余計に問題が大きくなることがあります。
口は災いのもと。言葉は武器にもなりますが、凶器にもなります。感情に任せて自分の思ったことを言うのは一瞬気持ちが良いですが、関係が壊れることもあります。
ましてや、相手がこれまで1度もコミュニケーションのなかったお客様や、それほど信頼関係のない生徒様であれば尚更です。クレームは思いがけない時にやってきますので、実際に本部に寄せられた内容を元に、具体的な言葉を通してご紹介したいと思います・・・(この後の禁止事項3つは、どうぞ本編にてご覧下さいませ!)
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【本編はこちらです↓】
http://flowereducation.net/blog/2018/07/44546
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