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葉や茎もきれいに大切にドライフラワーにして使います!ドライボタニカルレッスン

2018.11.02
投稿者:fujie

「季節のお花が気になって、ついつい花屋さんを覗いてしまいます」ドライボタニカルコースを受講された方からよく聞くお話です。

本部受講された一期生の皆さんが、続々と生徒様へのレッスンを開始されているのですが、「今までのどのお花よりも楽しい!」「次はどの花をドライにしようかと庭いじりにも力が入ります」というお声をいただき、本当に嬉しいです^^

FEJドライボタニカルコースの特徴のひとつが、植物の持つ本来の姿を大事に、葉や茎もドライにして一緒に使うという点です。

その点もお花好きな皆さまに気に入っていただけた理由です。

皆さんが想像する、またはご存じのドライフラワーと言えば、葉っぱは干からびて原型をとどめていなかったり、茎は黄色っぽく変色していたり・・そんな感じではないでしょうか。

FEJでは葉や茎にもこだわることで、「生花のよう」なドライフラワーを作っていきます。

 

植物に茎や葉がついていること。

生花では当たり前のことですが、ドライだとなかなかそこまで気を使うのが難しかったり、つい花にばかり注目してしまい、忘れてしまいがちだったりします。

忘れがちな葉や茎を美しくドライにして残すからこそ、花色もさらに鮮やかに見えてきます。

 

ひまわりは、茎についている腺毛までしっかり残っていて、本当にリアルです!

さらに色の補正の仕方や、葉をきれいにドライにする方法をレッスンではおおしえしています。

ただドライにするだけでありません♪生花にも応用できる方法もありますので、これからレッスンを受講される皆様さま、どうぞお楽しみに^^

 

ドライボタニカルコースお申込みをご検討中の方へ

ドライボタニカルコースは全国の教室で受講が可能になりましたが、自分に合う教室って実は体験レッスンに行ってみないとわからないものです。コースを検討される時はぜひ体験レッスンに行っていただきたいのですが、いくつかピックアップしてほしいというご要望にも対応しております。

私たち事務局に問い合わせていただければ、お勧めの先生をご紹介させていただきます。

例えば、にぎやかで明るい先生が良いとか、逆に落ち着いた先生が良いとか、リクエストを頂ければなるべくご希望に沿った先生をご紹介させていただきます。

ドライボタニカルを開講している先生たちの中には、こんな先生方がいます。

・手作りサイトですでに人気作家として活躍中

・大手メーカーのノベルティ(花ギフト)を担当

・百貨店のリーダとして販売のプロとして活躍

・長年生花の講師として活躍中

・海外へ仕入にも行く花のプロ

自分もそうなりたいなあと思うイメージに近い先生のもとで学ぶと、花は本当に楽しいものとなります。

皆様に楽しくドライボタニカルに触れていただきたい、心から思っています。ぜひお気軽にご相談くださいね。

お問合せはこちらです。

 

 
 
岡村
 
 
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@fujie_okamura

Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。