皆様 こんにちは。
千葉県柏市でFEJオフィシャルスクール「アトリエ フロレゾン」を主宰しております谷澤です。
ここ数年人気急上昇のドライフラワー。
ドライフラワーのナチュラルでアンティークな感じがおしゃれな雰囲気を演出します♪
ブライダルブーケとしての需要が高まったりドライフラワーアレンジやスワッグをお店のウインドディスプレイやインテリアでも見かけることも多くなりました。
今日はそんなドライフラワーアレンジの定番「トピアリー」の作り方を紹介します!
左から
ポアプランツ(FD770-22)、オレガノ(FD3075)、花オレガノ(オレガノケントビューティー)(DN25)、
ニゲラレッド(FD3046)、ヘリクリサムナチュラルステムパープル(DO )、ワイルドコットンフラワー(DE17701)、
ソフトスパニッシュモス(DO61061-707)、白樺バンドル(DO74111-000)、アイスランドモス(DO61071-700)
※品番は全て東京堂
防水テープ6㎜(SJ1610)、セック球5(SJ210021)
その他:セック、お好みの花器、ボンド、ピンセット、地巻きワイヤーグリーン♯22、グルーガン
アンティーク風トピアリーを作る手順をご紹介していきます。
白樺の小枝を直径1.5㎝~2㎝にまとめ、端から2㎝くらいのところを防水テープで巻きます。
上になる方の枝の端にボンドをつけ、セック球に2㎝くらい挿し込みます。
穂先が3.5㎝くらいのポアプランツを球面の真ん中に挿し込み、アウトラインを取ります。
大き目の花材のヘリクリサム、オレガノ、ニゲラから挿していきます。
ヘリクリサムのワイヤーが付いてない場合は、花の裏側のところにグルーをつけて温かいうちに♯22のワイヤーを挿し込みます。
花オレガノは茎が折れやすいので、ピンセットで茎の根元を挟んでから挿し込みます。
隙間が空いているところにスパニッシュモスを少しずつ入れます。
全体のフォルムが丸くなるように入れます。
お花や器を変えると雰囲気が変わります。
生花用のオアシスボールを使うと同じ手法で生花でもトピアリーを作ることが出来ます。
可愛いトピアリーを作って見てくださいね!
柏市 フラワースクール アトリエ フロレゾン 谷澤美喜子