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皆様 こんにちは。
奈良県宇陀市フラワーサロン「HANARA-ハナラー」の中野です。
さあ!いよいよ師走。
年末までクリスマス・お正月準備とお忙しくされている先生方も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、ここ数年人気の高い2WAYタイプのしめ縄リースです。
アレンジ部分をしめ縄から外すとスワッグになる2WAY仕様はとても便利で経済的!近年、ハンドメイドサイトでも人気商品になっています。
作り方はとても簡単。花材を小さなブーケに束ね、リース土台にワイヤーで固定するだけ。これなら生徒様にも「一石二鳥」と喜んで頂けますね♪
こちらはダイジェスト版になります。
本編ではアレンジのポイントについて詳しく解説しておりますので、会員の方は是非ご覧ください。
それではご覧くださいませ。
花材・資材は本編で詳しくご紹介しています。
①枝物の下準備をします。アンバーリーフは20~30㎝程度に切り分け2パーツ用意します。半分より下に付いている葉は取ります。取り除いた葉は仕上げに使うので、捨てずに取っておきます。
ポプルスとエリンジュームも20~30センチ程度で切り分け、それぞれ1~2パーツを用意します。
下準備の続きは本編で…
①まず、花材をスワッグに束ねていきます。アンバーリーフとポプルスを交互に重ねこれをベースに花材を重ねていきます。
②次に、エリンジューム・ソフトミニカスミソウ・ラグラスの順で重ねていきます。
point:上に重ねるほど、花材を手前に短く重ねていくと綺麗なスワッグになります。
③続いてソーラーロース・ローズてまり・アジサイの順に手前に重ねてスワッグの形に整えます。
続きは本編で…
お正月が終わったら…
ワイヤーで固定した部分をカットし、リボンを付け替えスワッグとして飾りましょう♪
いかがでしたか?
お正月が終わってもスワッグとして楽しめる♪2WAYしめ縄リースをご紹介しました。
これならお正月が終わっても無駄にすることなく、長く作品を楽しんで頂けます。
今回、しめ縄リースは横掛けでご紹介しましたが、縦にお使い頂いても素敵な作品になります。
しめ縄リースはたくさんの種類が毎年販売されていますので、さまざまな組み合わせを楽しんで頂けます。
スワッグの花材もドライテイストのものや、アーティフィシャルフラワーで華やかな組み合わせも可能です。
是非ご自身らしいしめ縄飾りをつくってみてください。お正月のレッスンにも是非取り入れてみてくださいね♪
本編ではより詳しい作り方のポイントをご紹介させていただいていますので、
ぜひ本編もご覧くださいませ。
<本編はこちらです>
https://flowereducation.net/blog/2023/11/72392
最後までご覧くださり、ありがとうございます。
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奈良県宇陀市のフラワーサロン
「花と暮らそう」
HANARA -ハナラ-
FEJ認定講師 植物雑貨クリエイター 中野真弓
HP:https://hanara-flower.amebaownd.com/
Instagram:https://www.instagram.com/hanara.flower/