母の日には赤いカーネーションが定番ですね。

カーネーションにローズも合わせて全体を赤い色合いで揃えても素敵です。

全体が赤いアレンジメントのアクセントにパールのピックもいいですが、最近アクセサリーでも人気がある枝パールを手作りしてアレンジに添えてみてはいかがでしょうか。

今回はこの枝パールの作り方をご紹介します。

１、4ミリパール、糸針金ゴールド28番を用意する

今回は4ミリパールを使用しますが、6ミリパールを使うとボリュームが出せます。

糸針金は28番が一番扱いやすい硬さです。

２、糸針金を切りパールを通す

糸針金を５０センチに切り、パールを通し、中央で１センチねじります。

３、片方にパールを通してねじる

片方にパールを通し、約８ミリねじります。

４、反対側のワイヤーにパールを通す

反対側のワイヤーにパールを通し約１センチねじります。

５、好みの長さのパールを作る

交互にワイヤーにパールを通してねじり、好き長さの枝パールを作ります。

６、枝パールを5本作ってアレジメントに挿す

長短さまざまな長さの枝パールを５本作り、５本まとめてねじりアレンジメントに挿します。

形を整えて出来上がりです。

赤いアレンジメントにホワイトパールとゴールドのワイヤーが映えた華やかなアクセントになります。

沢山入れた方がゴージャスで喜ばれるデザインになります。

また、ご紹介したサイズより小さいパールや細いワイヤーで小さく作るとイヤリングやピアスにも応用可能です。

長く作るとネックレスやヘアアクセサリーにもなります。

パールの他にアクリルビーズ等も入れても素敵です。

よろしければお試しください。

アトリエ・セリージェ

鈴木ひろみ

https://ameblo.jp/a-cerisier/