3月26日まで開催されていたディスプレイミュージアムのアーティフィシャルフラワー作品展「Happy Weding Bouqet・ハッピーウェディングブーケ」に展示していただくことができました。
作品展やコンテストのような活動は敷居が高くて無理だと思ってた私ですが・・
「出展することで自信にもなり、多くの方に作品を披露することでスキルアップにもつながるのよ。与えられたテーマから作品作りをすることはオーダーの時にもとても役に立つので、ぜひ応募してみては」と、鹿児島のアトリエMany・上堀内先生にアドバイスを頂いたことがきっかけで思い切って挑戦してみました。
s2014年の年明け、今年からなるべく多くの作品展を見つけて参加していこうと、同期である福岡のMalibu Craft Flower・YUKI先生と目標を立て今回が初めての応募でしたので、初出品のブーケがディスプレイミュージアム第1回目の作品展に入選できましたことに大変驚いています(YUKI先生の作品も一緒に展示され喜びも倍増です)。
展示されたブーケをご紹介いたします。
ミルフイユ・ロン (mille-feuille rond) ~しあわせのまあるいブーケ~
手に持つタイプのボールブーケです。
丸いミルフィーユという意味で、お二人の幸せな時間を共に積み上げていけますようにとの願いをブーケに込めて、お花の層をミルフィーユに見立てて作ってみました。
横浜はさすがに遠くて観覧に伺うことは残念ながら出来ませんでしたが、この度のことを生徒様が本当に喜んでくださって、チャレンジしてみてよかったと改めて感激しました。
背中を押してくださた上堀内先生は数々の受賞歴をお持ちなのですが、最初にコンテストに出してみようと思ったきっかけが、「先生が入賞したら生徒さんが嬉しいのよ」というお母様の言葉だったそうです。
本当にその通りなんだなぁとつくづく実感させていただいた作品展となりました。
自分自身がお花を楽しみながら生徒様やお客様の幸せをお手伝いできるようなフローリスト目指して、これからもますます頑張ります^^
作品展の様子を伝えてくださたのは
「 Yugaf Tavori~ゆがふたぼーり~」増山先生です