『弔事のラッピングマナーご存じですか☆』
母の日が過ぎると五月晴れというより夏空のような日もあり、気温がどんどん高くなってきます。
暑くなって来ればプリザーブドフラワーの仏花がますます人気になってきます。
FEJ仏花コースは、そんな需要もあり、全国的に高い人気を集めています。
アルベロロッソでもたくさんの生徒様が受 講していただいてますが、生徒様にも弔事に関するちょこっとマナーも伝授しています^^
ラッピングや袱紗包みにも慶事・弔事ではマナーがあることをご存じでしょうか?
たとえばこちらFEJ仏花コースの「リアン」。
仏花は、ギフトとしての需要が大変高い為、レッスンでは専用のボックスに入れる梱包までしていただいています。
ボックスに入れるアレンジメントをおさめる時、フタの左右の開きは気にせず、何気なく入れてしまいがちですが、袱紗やラッピングでは弔事の場合左かぶせになりますので、ボックスも同様に左かぶせでふたが閉まるように配慮しています。
同様に、簡単なラッピングのキャラメル包みもこのように中心で合わさるようにし左かぶせにします。
包装にこのような「お供え」の掛け紙をつけると丁寧ですし、お花の上下もわかりやすくて良いと思います。
このようにちょっとしたマナーも色々知っているのも大事ですね。
ラッピングの仕方を教えて下さったのは 「アルベロロッソ」赤木先生です
フューネラルフラワーのアレコレを 学ぶことができるコースについてこちらをご覧ください。
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