この記事を読んで、「そうだった!」と思い、まずはともあれ熊本県にふるさと納税することにしました。
実は当協会員さまたちも被災されました。携帯に連絡するのは控えPC宛てに連絡をしていますが、皆様避難所にいらっしゃるので連絡はつきません。連絡のついた会員様から電気やガスが止まり大変なことになっている、と教えていただきました。電話で話した岡村も現地の様子と会員様からの情報、環境に思わず泣いてしまったそうです。
自分にできることは少ないですが寄付であればわたしも協力が出来ます。実際にふるさと納税をしてみましたので、こちらでも共有させてくださいませ。
南阿蘇村へふるさと納税をしてみました
南阿蘇村へのふるさと納税はとても簡単にできました。3分あれば私でも手続きが完了できました。
こちらは専用画面が作られていまして、クレジットカードですぐに寄付ができます。(*お土産品は無しのふるさと納税ですのでご注意くださいね)
南阿蘇村ふるさと納税はこちらです
益城町へのふるさと納税
益城町も大変被害の大きかった箇所です。当協会員さまもこちらにいらっしゃいますが連絡はまだつきません。
南阿蘇村に続いてこの町にも寄付をしようと引き続き作業をしてみたのですが・・・・大勢のみなさんがリンクを貼っている益城町のこちらのサイトに行っても肝心な申込み場所がないのです。
よく見るとこの「この自治体はこちらのサイトでは申込みできません。自治体のホームページから申込みください」とありました。そこで、益城町の自治体ホームページに行きますと、「ページが表示できません」となっています。
大勢の方がアクセスされているのでしょうか?
もう少し時間をおいてからトライしようと思います。
返礼品は辞退できます
ふるさと納税の特徴は産地の食材などがお土産としてもらえることですが、ひとこと「返礼品は不要です」と書けば良いそうです。
ふるさと納税でしたら、住民税からの控除もあり寄付にもなります。特に東京に住んでいる私は舛添知事のファーストクラスチケットに使われるより、九州や福島、東北の復興にお金を使いたいと思います。
あの美しい場所がはやく元の姿に戻りますように。当協会員さまの生活がはやく落ち着きますように。
藤江