今日は、スタジオの回線工事の為、お電話もメールも繋がらなくなる時間帯があります。ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦くださいませ!
さて、本日はアート(造花)のリーフワイヤリングテクニックをちょこっとだけご紹介いたします☆
以前、アーティフィシャルフラワーをきれいに見せる方法をご紹介しましたが、今日はプリザーブドフラワーとも良く一緒に使用する、『アーティフィシャルリーフ』を立体的に見せる、ちょこっとテクニックをご紹介いたします。
リーフ類を立体的にして、動きを出す方法をご紹介いたします。
まず、リーフの裏側についているプラスチック葉脈を、ハサミなどの先端を挿し込むようにして少しだけ剥がします(浮かせます)。ハサミを入れる場所は、リーフの中央より少し下くらいです。
そこに、ワイヤーを通し、ツィスティングします。
中央にワイヤーが入ったので、葉の角度を自由に曲げることができます。
葉の曲げ伸ばしが自由になるので、器の縁に沿って曲げて垂らしてみたり、ローズに沿わせてみたりと、アレンジがよりナチュラルになります^^
全ての葉にこの方法をする必要は無く、「ここだけはリーフを効かせていきたい!」という場所だけでもOKです。
ちょっとしたひと手間ですが、立体的にリーフが使えると、スキマを隠したい時などにも便利なので、ぜひお試し下さいね^^