リースは、組むやり方、ワイヤリングして挿していく方法、

ユーカリのように茎がしっかりしている場合は、

茎に直接ボンドを付け挿していく方法などありますが、

このリースは、グルーで貼っていくタイプです。

グルーで貼っていくタイプは、初心者の方でも簡単にでき、

比較的作業時間がかかるリースですが、

短時間でできるので、決められた時間の中でするレッスン向きです。

紫陽花など直接貼る時、そのままでもいいのですが、

フローラルテープで少量ずつまとめグルーで貼ると

とってもきれいに仕上がります。

今回の花材には入っていませんが、

松かさなど自然になっているものを拾てきて

アレンジに使いたい場合、

処理の仕方ご存知ですか？

実際私も公民館で講師をしていたとき、

皆さんに喜んで頂きたくて、

よく松かさやどんぐりなどを拾いに行っていました＾＾；

低予算でも、ボリュームあるアレンジになっていましたよ。

ただ、やはり自然のものなので、

気付けば虫がいた！！っていうこともあります。

そんな時、熱湯に数分間入れてあげたり、水にしばらく浸けて、

日向で完全に乾燥をさせてください。

この処理、意外と重要です！

嫌ですもんね～むし＾＾；

今回、リースの作り方をご紹介してくださったのは

メイスタイル 山田めぐみ先生です。