ココ・シャネルが好む白と黒。これは彼女が孤児院と修道院育ちということにも影響されているのではないかと伝記等で推測されています。
それまで喪服以外で黒を着ることがなかった時代に、彼女はパーティーで堂々と黒のドレスを着ました。
「黒はすべてを備えている。白もそう。どちらの色にも絶対的な美しさがある」
コサージュクラスのカリキュラムのひとつ【bouquet】も、白と黒の花束。
少しだけココ・シャネルにオマージュの意味を込めたコサージュです。(申し訳ありません。。バッグはCELINEです。。)
コサージュの花束は、カントリー調のもの、可愛らしいものが多いのですが、たまにはこんな大人のbouquetもいいなあと思います。