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レッスンでも使える☆アレンジラッピングの基礎

 

 

レッスンでのアレンジや、小さなプレゼントでも、ラッピングをするとしないのでは、見栄えがグンとアップしますよね☆
そこで、今回はレッスンでも使えるアレンジラッピングの簡単な基礎の方法をお伝えします。

 

 

●用意するもの 透明のOPPセロファン、ホチキス又はセロハンテープ、リボン

 

1)アレンジの大きさに合わせたOPPセロファンを用意します。

こちらは、高さを合わせたところ。
アレンジがつぶれないように少し余裕をもって高さをとります。

 

幅は、下図のように、アレンジが横に2個並ぶくらいがよいでしょう。

 

2) OPPセロファンの大きさが決まったら、アレンジをセロファンの中央に置き、セロファンの前後を持ち上げます。

 

セロファンを、アレンジを挟んで2つ折りにするようにして持ち上げます。

 

3)まず片方の角をじゃばらのようにしてしぼり、ホチキスで留めます(セロハンテープでも可)。

ホチキスで留めたところです。

4)左右の角を上記の方法で留めていきます。
※ 左右の幅があまり近すぎないほうがバランスよくラッピングできます。

 

5)今度は下の部分の処理をしていきます。
このように横が開いた状態ですね。 こちらをこれから留めます。

 

6)中央を持ち内側に入れます。
ここがポイントです!!

 

7)前側のセロファンで、後ろ側のセロファンを上から覆うようにして重ねます。
※ 正面から見た時綺麗に見せる為、重ね部分は必ず前側のセロファンで覆うようにします。

 

 

重ねた部分をホチキスで留めます(セロテープでも可)

 

 

 

8)両側を留めたところです。
留める位置は、ラッピングの高さの半分ぐらいの位置です。

 

 

9)サテンリボンや、カールするカーリーリボンを巻いて出来上がりです。

 

生徒様の一生懸命作られたアレンジを、ちょこっとこうしてラッピングして差し上げると、さらに見栄えがアップして、喜んでいただけますね☆

 

上手にラッピングできる方法を教えてくださったのは
Yurine Flower」篠田先生です☆

 

 

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@fujie_okamura
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Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。