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リボンで作る巻きバラ時短テクニックPartⅡ

2022.09.30
投稿者:ayumi

みなさんこんにちは。

徳島にてオフィシャルスクールシャンリーブルを主宰しております萱谷です。

前回6月にご紹介した「リボンで作る巻きバラ時短テクニック」はすでにご覧いただけましたでしょうか?

今回はそのPartⅡとしまして、新たなリボンで作る巻きバラテクニックを伝授いたします。

今回もすごく簡単な時短テクニックです。ぜひご覧ください。

 

用意するもの

まずお好きなリボンとはさみ、30センチ定規、両面テープ、ピンセットをご用意ください。

今回はサテン36㎜リボンを使用しておりますが、24㎜や質感の違うリボンでも代用できます。

 

リボンで作る巻きバラ時短テクニック

1.リボンを1mでカットする

※作りたい巻きバラの大きさや後に説明する工程での便宜上、カットせず巻きのままで作業していただいても問題なしです。

 

2.定規にリボンを巻き付ける

定規の角にリボンを斜めに置き、そのままくるくる定規に巻き付けます。

 

リボン同士が重なるように巻き付けてください。

 

最後まで巻きつけます。

※リボンをカットしなかった場合も同じように巻付けます。

定規の端まで巻いたらリボンをカットしてください。

 

3.リボンの下側に両面テープを貼る

4.定規をリボンから抜く

 

5.端からくるくると巻く

剥離しをはがし、端からくるくると巻いていきます。

 

巻きはじめはピンセットがあると便利ですが、なければ指でも問題なしです。

 

バラの芯の部分となりますので丁寧に巻いてください。

 

そのままくるくる巻いてください。

 

巻きが大きくなると、手で巻いてください。

花びらとなる上部の高さが極端に上下しすぎないよう巻きます。

 

6.花びらを整える

巻き終えたら花びらの表情を整えます。

 

7.輪を大きくしたい場合は同じ工程を繰り返す

さらに輪を大きくしたい場合は、同じ工程を繰り返し、外側にリボンを巻き付けます。

 

少し大きなバラが完成です。

 

まとめ

いかがでしたか?

作り方が変わると、バラの表情も変わったり、簡単に大きな輪に作り替えられたりと面白いですよね。

みなさんの用途に合わせながら、ぜひチャレンジしてみて下さいね。

 

シャンリーブル 萱谷厚子
https://www.instagram.com/champs_lible_plus

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@fujie_okamura
@fujie_okamura

Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。