バスケットを使うと、かわいい印象、素朴な印象のアレンジメントを作ることができます。
一度使ってみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
しかしこのバスケット、「どんな風にサハラやセックをセットしたらよいのかわからない!」という方のために、本日は セットの方法をお教えいたします。
用意するのは、ワイヤーと竹ヒゴ(ヒゴはほかで代用可)
竹ヒゴは小さくカットしておきます。
カットした竹ヒゴにワイヤーを下図のように巻きつけます
この竹ヒゴ付ワイヤーを、セックに通します。
裏でしっかりワイヤーをネジって留めます
ワイヤーを通したセックをバスケットへ入れます。
バスケットの底の部分にワイヤーをしっかりとめて、カットした切り口は、セックの中へ入れ込んでしまいます。
このくらいの大きさのバスケットなら、左右2ケ所、この方法で固定すればOK!
竹ヒゴが留めの役割になって、ワイヤーがセックに食い込むのを防いでくれます。
先日ご紹介したこちらの作品では、セックとバスケットの間にペーパーが入っています。
この場合はバスケットにペーパーを敷いた上にセックを乗せて、同じ方法で(ペーパーも竹ヒゴ付きワイヤーを貫通させる)セットします。
セックとバスケットのスキマ(底をのぞく)に、スパニッシュモスなどを入れるのもお手軽でかわいいのでオススメです。
どうぞお試しくださいませ☆