お教室をされている先生方は、すでにクリスマスの作品作りに取りかかっていらっしゃるころでしょうか^^
秋冬のアレンジには木の実などをプラスすると季節感が出て素敵ですよね。
今日はクリスマスのリースやアレンジに大活躍する、わたしも大好きなコットン(綿の実)の下準備のコツをお教えします。
ふわふわの綿毛がかわいいコットンは、アレンジにプラスするとあたたかみが出て素敵なのですが・・
このように・・・
パラパラとしたゴミがたくさんついてしまっていることがあります><
裏にひっくり返すと、コットンの実を包んでいる苞(ほう)がパリパリに乾燥して残っています。
この苞をそのままにしてアレンジに使うと、あとからあとからゴミが出てきてしまう原因になります。
綿にこの苞がつくと非常に取りづらくて困ってしまった経験、ありませんか?
コットンを使う前に、この苞をすべてきれいに取っておきましょう。
そうすれば途中でゴミがつくこともなく、きれいな真っ白なコットンをアレンジに使うことができます^^
試してみてくださいね♪
コットンの下準備について教えてくださったのは
「フレーズ」柘植先生です☆