プリザーブドフラワーは長持ちするため、縁起の良いものとして長寿のお祝いにも喜ばれます。
長寿のお祝いは還暦(61歳)、古希(70歳)、喜寿(77歳)、米寿(88歳)、白寿(99歳)など。
こうした長寿のお祝い用にプリザーブドフラワーが定番のギフトとして徐々に知名度を広げているようですし、百貨店販売をしていると、ご高齢の方にとっては「枯れない花」という物珍しさもまだまだあるようで、贈るととても喜ばれるというお話しを伺います。
還暦は「赤」、古希は「紫」、喜寿は「黄色」や「紫」、米寿は「黄色」や「金」「茶色」、白寿は「白」などお祝いの色にちなんだお花を贈ると素敵です.
販売をされる方は知識として覚えておくと良いですね^^
まだまだご高齢の方はプリザーブドフラワーの特性をご存知ない方が多いようです。
接客の際は送り主様に水やりが不要であることや湿気や直射日光を嫌うこと、クリアボックごと飾っていただくとより長持ちすることなどをお伝えして、可能ならば送り先の方にもそうした取り扱い方法お伝えしていただけるようお勧めしています。
長寿のお祝いのカラーについて教えてくださったのは
「メリア」末吉先生です☆