
通常、授与式などないのですが、今回のエピソードに本部の方々が感激してくださって特別に準備をしてくださいました。とても温かなメッセージに嬉しくなりました。メッセージ下の写真は実際にネパールで本を読んでいる女の子です。
今年もっとも嬉しいクリスマスプレゼントです。粋なプレゼントをくれた夫、ありがとう。
今回の件で私たち夫婦に取材の要請がありました。夫は「こんなロマンティックな贈り物を奥さんにする男だって世間に知られたら、明日から社員にどんな顔で会えばいいかわからない・・取材は辞退したい」とのことで、私ひとりで取材に望みました。なんて恥ずかしがり屋さんなのでしょう。
日本の男性達にももっとチャリティマインドが浸透して、いつか自然なことになるといいなあと思います。
授与は私が尊敬しているルームトゥリードジャパン事務局長の松丸さんより。
松丸さんとは時々ごはんを食べます。その時、世界の色々な教育事情を私に教えてくれます。ユーモアがあって、明るくて、優秀で、志が高い尊敬する女性です。
松丸さんは最初無償で働いていました。これだけ優秀な女性がなぜルームトゥリードにいるのか。松丸さんだけではなく、ルームトゥリードには世界中から優秀な人達が集まっています。「働くことの意義」をいつも考えさせられます。
ぜひ松丸さんのこちらのエピソードをご覧ください。事務局代表挨拶
そして・・・
この件のインタビュー記事がルームトゥリードにUPされています。少しお恥ずかしいのですが良かったらご覧ください。
主人が提案してくれた、思いがけない贈りもの
「2012年の誕生日。主人が『プレゼントは何がいい?』と聞いてくれたのですが、何も欲しいものが浮かばなかったんですね。そうしたら主人がプレゼントのかわりに図書室をひとつ贈るのはどうかって提案してくれて、それはとっても嬉しいなって」
・・・続きはこちらです誕生日プレゼントに図書室を