ここ数年、大人気のおむつケーキ(ダイバーケーキ) 。
身近な材料で制作できること、フラワーアレンジメントを合わせてデザインできること などもあり、お教室で取り入れていらっしゃる方、興味をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
おむつケーキは、ボックスタイプ、おむつで土台を作っていうタイプなど制作方法はさまざまですが、 本日は気をつけたい衛生管理について書かせていただきたいと思います。
おむつケーキはプレゼントした後、数カ月飾っていただけるよう、少し大きめのMサイズで制作するのが一般的です。
でも、数カ月飾っている間、埃が被ってしまったおむつを、お母さんは絶対赤ちゃんの肌にはつけたくはないですよね。
そんなことを考慮して、おむつは一枚一枚、OP袋に入れておくと安心です。
画像のように無地透明タイプ、英字タイプなどありますので、お好みに合わせて使ってみて下さい。
埃から守られ衛生的に安心です^^
また、おむつケーキ制作時は、机が綺麗な状態か確認し、 ワイヤーやごみ、髪の毛などが入らないよう気をつけます。
制作していく中で、おむつケーキを丸めてテープで止めることも多いと思いますが、 この時も一工夫。
テープの端を5ミリほど折っておくだけで、お母さんはすごく使いやすくなりますね。 忙しいお母さんへの気配りです^^
最後に湿気からも守りたいおむつケーキ。 完成後にシリカゲルを入れておくとだいぶ違います。2段タイプのおむつケーキですと、上段1つ、下段1つくらいで充分です。
最近のおむつはとても良くできていますので、少しでも水分を含むと、 表面の柄やラインの色が変わる仕組みになっています。数ケ月飾った後、安心しておむつを使っていただけるよう是非一工夫してみて下さい。
そして、お花部分はお母さんへのプレゼントになりますので、 飾って喜んでいただけるような素敵なデザインでアレンジしてみて下さいね。
オムツケーキの衛生管理について教えてくださったのは
「ルイール」 松川先生です☆
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