先日、30名ほどの団体さまのレッスンを開催しました。
レッスンに際し、FEJの講師資格を取得されている受講生2人の先生にアシスタントに入っていただき、準備から当日のレッスンまで、サポートいただきました。
黙々と器の準備や材料の準備をしているところ・・・のように見えて、実はかなり賑やかな準備作業(笑)
一通り、材料の準備が終わったら、当日のレシピやレジュメを確認しながら、流れの打ち合わせです。
アシスタントの方々には、ただお手伝いをしていただくだけでなく、ぜひご自身の今後の参考にもしていただいたいと思っています。ですから、
・レッスンは、入り口から始まっている・・・
・緊張を解く方法
・レッスンの組み立て方法
・団体レッスンと、少人数レッスンの話し方の違いや、進行の仕方。
・団体レッスンの際に特に気を配ることのあれこれ
・こんな風にしたら参加者様に喜んでいただけますよね、 楽しんでもらえますよね♪
・今後のご自身のレッスンでも使えるノウハウ・・・などなど
といった団体レッスンで大事なこともお伝えしながら当日の流れを説明しているところです。そしてその中で、アシスタントのお二人からのご意見も取り入れて・・
おかげで、当日のレッスンでは、アシスタントさんたち、
とてもスムースに対応をしてくださって、レッスンにいらした方々にも、楽しいひと時をお過ごしいただけました^^
そして、アシスタントの先生が、当日ビデオも撮影してくださいました。
記録として残せるメリットもありますが、
『自分はこんな風なテンポで話しているんだな』
『ここはもう少し時間配分をとった方がいいな』
など見返してみると、良かったところ、改善点などを客観的に見ることができます。
普段のレッスンでも、こうしてたまにビデオや音声に残して 客観的に振り返ると、今後のレッスンに向けて活かせるヒントが見つかるかもしれません。
団体レッスンでは、『プリザーブドフラワーの楽しさを味わっていただきたい』
を、毎回1番のテーマにしています。
この思いを、レッスンを受講していただく方、
そしてアシスタントさんにしっかりお伝えできるよう、あれこれ工夫していくことで、自分自身もまた、学びになるというメリットを受け取っているように思います。
レッスンについて教えてくださったのは
「Yurine Flower」篠田先生です☆