もうすぐイースターですね。
私が住む千葉には東京ディズニーランドがありますが、今は園内のディスプレイもパレードもイースターバージョン。
春らしくてとてもかわいいので、毎年暖かくなるこのシーズンには、出かけたくなります。
イースターとはキリストが死後3日目にして甦った事を記念し、春の自然の甦りを祝うお祭りで、復活祭ともいいます。
ちなみに今年のイースターは4月5日です。
間もなく迎えるイースターにちなんで、今日はアーティフィシャルフラワーの枝を使ったイースターアレンジのご紹介をさせて頂きます。
苔がついているような枝からグリーンの葉が出ています。
本当にリアルです。最近のアーティフィシャルはすごい!
このリアルな枝と葉を生かして、鳥の巣のようにまとめます。
くるっとまとめるだけで、簡単に巣ができます。
わざわざリース台などを買ってモスをプラスする手間が省けます。
何より時間短縮になりますよ!
これをベースにして、イースターのアレンジを作っていきます。
作り方はとても簡単!
ワイヤリングしたお好みの花材を、枝の間に差し込むだけ。
不安定な時は、グルーで固定します。
最後に、「復活」の象徴である卵を載せれば出来上がりです。
(長期間飾る時は、ゆで卵にするか、中身を抜いておくと良いですね~)
ちなみに、イースターカラーは黄色、白、緑、紫。
・黄色は太陽
・白は喜びや純潔
・緑は命の象徴
・紫はイエスの受難を悼む色
を表すと言われています。
ちょうど、緑が芽吹く今の時期にふさわしいパステル系の使いやすい色ばかり^^
イースターカラーを使えば、ふんわりとかわいらしいアレンジができると思います。
アーティフィシャルの特性を生かしたリース台で作るイースターアレンジのご紹介でした。
よろしければ皆様もぜひお試し下さいね。
イースターアレンジについて教えてくださったのは
「柏市 アトリエフロレゾン」谷澤先生です☆
http://ameblo.jp/mint1118/