本日は、山田先生がラヴァンドゥクチュリエールの
『プティ』をご製作にお越しくださいました。
これまでの作品と大きく異なるポイントは、”丸く編み込む”こと。
美しいラインを生み出すには、各工程でさまざまな工夫が施されています。
“編み込むラベンダーの枝の間隔を均等にそろえること”も、その中の一つです。
枝の間隔が安定していないと、作品の完成度にも影響出てしまうのですが、その都度、
タイミングを計りながらコツをお知らせしていますので、どうぞご安心下さいね。
コロンとまあるい、綺麗な『プティ』の完成です。
そのたたずまいは、まるで香り高き小さな貴婦人のよう(もちろん、この”香り”は、ラベンダーの香りです!)。
どうぞ素敵に飾って下さいね。
この日は、ご製作後に、岡村先生とのプチコンサルも開かれました。
具体的な改善点なども、たっぷりと「メモをお取りになっていかれました。
これからのお教室活動のステップアップに、どうぞしっかりお役立て下さいませ。
本日はおつかれさまでした。