BLOG Preserved flower times

「フラワースクールで生きていく」今なら電子書籍を無料でプレゼント 「フラワースクールで生きていく」今なら電子書籍を無料でプレゼント

オリジナルロゴ入りショップリボンの作り方!リピ買いのオオススメショップご紹介

2015.10.16
投稿者:okada

『オリジナルロゴ入りショップリボンの作り方!リピ買いのオオススメショップご紹介』

お教室名やショップ名がはいったオリジナルリボン。ギフトラッピングに使用すると、なんだか急にショップらしくなります。ちょっと使うだけでオリジナリティが出て、洗練された感じがしますよね^^

一度は作ってみたいと思っている花講師の方は多いと思います。

ですがこのオリジナルリボン、意外とお値段が高いのです!

更にロッド(最小発注単位)が多く、手が出しにくいのが難点です。そこでもう少しお手軽にリボンを作れる所がないかなぁと思い、探してみたらありました!

安くて、早く出来るショップはこちら。

  【おしゃべりりぼん】 http://oshaberibbon.com/  

このおしゃべりリボンで発注したリボンを実際に使ったアレンジがこちらです。
2

いかがですか?
私はとても気に入っていて、実はもう何年もリピ買いしているのです。
このおしゃべりリボンを実際に何年もリピしていて感じるメリット、デメリットも併せてご紹介します。  

【メリット】


版を使わず、ダイレクトにプリントするので、版下原稿代や製版代もかからず安価。 納期も1週間程度で早い対応です。 さらにリボンの幅、色が選べますし、書体もお好きなものが選べるので大満足です。

 

  【デメリット】


プリントできるリボン生地は、サテンのみ。また 熱転写という方法で印刷するので、インク量が「薄盛り」になり、印刷色(文字色)がリボンの色の影響をうけてしまいます。

従って、同じ印字色でもリボンの色によって少し違うのが難点。

そして大量にリボンを使う方の場合は、かえって不経済になる可能性も。

私のように、ギフトラッピングに使ったり、ちょっとアレンジに使う程度でしたら、版を使わずダイレクトにリボンにプリントをするこちらのお店は良いかなと思います。  

 

 

1

 

おわりに


 

デメリットにも書いたように、文字が薄いのが少し気になりますが、このお値段なら十分かなと思います。

他にも、メッセージリボンなどがあります。

名前なども入れられますので、お二人の名前を入れてウエディングのプチギフトラッピングやテーブルデコレーションなど様々な使い方ができます。

リボンの文字色の組み合わせに迷ったら、色見本セット(有料)もありますので、実際見ることができると、安心です。  

オリジナルショップリボンを使って、お花の世界を広げていただきたいと思います。  

 

ステキなショップを教えて下さったのは
千葉県・茨城県試験校 「メイスタイル」山田めぐみ 先生です☆

 3  

 

 

 

 

 

*お花の写真を只今インスタグラムで毎日更新中*

Instagram

profminimini

体験レッスン

カレンダー

2015年10月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
@fujie_okamura
@fujie_okamura

Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。