会員の皆様に毎月お届けしている無料メルマガ「フラワートピックス」。
旬の話題や寄せられたお悩みについて、会員の皆様にシェアをしたり、ご紹介したりしています。
今月は【こんなにあるよ!花の失敗・先輩の失敗から学ぶ成功への近道!後編】というタイトルでお届けしています。会員の皆様はもうお読みいただけましたでしょうか^^
最近は、成功を真似るのではなく、失敗を学び同じ轍を踏まないことで、成功への近道にするという考え方が、ビジネスや研究の現場ではメジャーになってきています。
そこで、花歴が長く経験豊富な先生方の失敗をお聞きし、皆様の参考にしていただければ幸いです。
今月のトピックスはこちらです。
本日のTOPICS
【後編】
・その(6)生徒さんとのやりとりでの失敗
・その(7)仕事で家族へ迷惑をかけた出来事
・その(8)資材集めで失敗したこと
・その(9)花や花器に関する失敗
・その(10)アレンジ作りでの失敗談
こちらではダイジェスト版になりますが、一部だけよろしければどうぞご覧下さい!
(ここからメルマガの内容を一部抜粋します)
この章では、生徒さんとのやりとりので失敗したエピソードをお聞きしています。
併せて、今ではどのように対処しているか?という点もご紹介しています(全章にて)。
今月のダイジェスト版では、「その6)生徒さんとのやりとりの失敗について」をフルバージョンでご紹介いたします。
それでは先生方の、生徒さんとのやりとりの失敗談をご覧下さい。
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1)資格取得コースを初めて教えた生徒さんの質問にその場で答える事が出来ず気まずかった
2)おとなしい生徒様が他の生徒さんに遠慮し質問できずにいたことに気付かなかった
3)カルチャーレッスンで、してはいけない分割払いをつい受けてしまい、その生徒さんが来なくなり資材代を被ることに
4)生徒さんとのメールのやりとりで、言葉のニュアンスから誤解が生じ、疎遠になってしまった
5)入会前の内容確認が不十分で、生徒さんのやりたいことと食い違い、怒らせてしまった
6)子育て中の生徒さんが多く、お子さんの名前を呼び間違えた。
生徒さんとのやりとりの失敗は、大なり小なり、ほとんどの先生が体験されることで、避けては通れないかもしれません。
問題はその後の対処法です。失敗した先生方は、以下のようにその後対処されているそうです。
1)の先生はその後は、わからなかったことをあいまいにせず、本部に不明な部分を聞きくなどして、後できちんとお答えすることに。
2)の先生は、後になってこのことをお聞きして、とても反省され、すべての生徒さんにレッスン後、今日の内容でわからなかったことや質問はありますか?などとお聞きしているそうです。
3)、5)の先生方は、事前に条件をしっかりご説明し納得していただいた上で入会してもらうことにされたそう。
4)の先生はメールやラインは気持ちが通じにくいことがあるので、その後、込み入った話の際は、会ったり電話をしたりして、直接話すように心がけているとおっしゃっていました。
6)の先生は、今ではお子さんの名前や情報をメモするようにして、もうすぐ2歳ですね、受験お疲れ様でした、などとお声掛けするようにしているそう。
子供のことを覚えていて気遣ってくれる先生に、生徒さんは好感をもって下さるに違いありませんね。
一度ひびが入ると修復しにくい生徒様とのトラブル。出来るだけ避けられればそれに越したことはないですね。ぜひご参考になさって下さいね。そしてこの後の章ではこのようなことをご紹介しています
その7)仕事で家族へ迷惑をかけた出来事
~家族にガマンをさせてしまったエピソードについてお聞きしました~
その8)資材集めで失敗したこと
~資材や花器集めでの失敗をお聞きしました~
その9)花や花器に関する失敗
~花や花器、資材の扱いで失敗したり後悔した出来事をお聞きしました~
その10)アレンジ作りでの失敗談
~アレンジにまつわる失敗談です~
本編では、それぞれの失敗談と対処方法をご紹介しています。
思わずクスリ、と笑ってしまうような「1箱のつもりが入力を間違えて同じプリザーブドローズが11箱届いた」なんていうエピソードもご紹介しています^^
お時間のある時に、ぜひご一読いただき、お教室運営の参考にしてくだされば幸いです。
<こんなにあるよ!花の失敗・先輩の失敗から学ぶ成功への近道!後編 1/30号
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