FEJライセンススクール会員の皆様へお届けしている無料メルマガ「プロフェッショナルの部屋」。旬の情報から講師として必要な知識まで、プロの花講師として活躍する為のヒントを毎月お届けしています。
フラワーエデュケーションの岡田です。
早いものでもうすぐ4月ですが、1月、4月はお稽古事を始める方が多い季節です。
母の日向けのレッスンや、新しい企画をこの時期からはじめると、教室を訪れていただくきっかけになりそうですね^^
実は・・・・FEJでもこの春、ドライフラワーの新クラス【ドライボタニカル】を開講いたします!
生花と見間違えるほど可憐なドライフラワーを使った、シャビーすぎないFEJらしいデザインが特徴のドライボタニカル。
わくわくするかわいさです。間もなく詳しい情報をお届け出来る予定です。ご期待下さい!
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今週のプロフェッショナルの部屋は、藤江のコラム「ゆきこの部屋」をお届けいたします。
お届けするトピックスはこちらです。
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本日のTOPICS
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【会話が苦手な人の克服法4つ】
こちらはダイジェスト版になり、詳細はお伝え出来ませんが、ぜひライセンススクールの皆様は、本編をお読みいただければと思います。
それではどうぞご覧下さい!
会話が苦手、特にレッスン中の会話が苦手という人が意外に会員さんに多くいらっしゃいます。
そこで、克服までは難しいかもしれませんが、これを意識しておくと少しは苦手意識がなくなりますよ、というコツ4つを、本編ではご紹介しています。
今週お届けしている苦手意識を軽くするコツは、以下の4つです。
●苦手意識を軽くするコツ
1)こんな話したらつまらないかな?失礼かな?と思わない
2)質問する
3)ネタを考えておく
4)プロならではの話題を提供する
講師初心者の方に多いのが「こんな話したらつまらないかな?失礼かな?」と考えすぎてしまう方です。
会話が苦手な人は真面目な人に多く、話す前に案外考えすぎていることが多いように思います。
バスや電車の中で女性同士が話している会話を聞いていると、思いの他どうでも良いことで盛り上がり、ずっと話し続けていますよね(笑)
コミニュケーションを人と取りたい場合は、何を話すかよりも、むしろどうでも良いような話を長く続ける方が実はずっと効果的なのです。
この話題ってくだらないかな、と思っても終始シーンとしているよりはずっと良いので、あまり考えすぎずに気軽に話してみましょう。
生徒さんがその話題に興味がなければ「はぁ」と話はそこで終わりかもしれません。でも気にしないで「次!」です。
生徒さんはその話に興味がないだけで、先生のことが嫌いなわけではありませんから、ここで凹まず気にしないのが一番です。
また違う話題を振れば、きっと話に花が咲くに違いありません。
これを何回か繰り返していくうちに、その生徒さんが興味のある話題や、女性はこういう話が好きなんだな、というような話題が自然と見つかってくると思います!
その他、レッスンを盛り上げる方法として、
2)質問する
3)ネタを考えておく
4)プロならではの話題を提供する
についてお話していますが、中でもこれが出来ればバッチリ、というのが4)の「プロならではの話題を提供する」で、実はこれが究極的なコツと言えるかもしれません。
どんなに口べたな人でも、4)がきちんとできていれば生徒さんから信頼を集めることが出来る重要なスキルとなります。ぜひ本編をご覧下さいね。
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口下手やおとなしい性格を不利だと思っている先生は多いと思います。
先生という職業上、話し上手に越したことはありませんが、必ずしも生徒さん達がそういう先生ばかりを望んでいるわけではありません。
おとなしい先生は自慢話をしないですし、口数が少ない分、ニコニコと相手の話を良く聞くので基本的には好印象を持たれることが多いのです。
口下手はあまり気にしないで、今回お届けする4つのコツをご覧いただき、実践していただければきっと「ステキな先生だな」と思っていただけると思います。頑張ってくださいね。