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初心者さんでも出来る!ニューボーンフォトで使える小物テクニック

2019.04.18
投稿者:nakamichi

こんにちは。埼玉県さいたま市でFEJライセンススクール『ガウデンテ』を主宰しています中道です。

少し前に芸能人の方がニューボーンフォトをSNSにアップされてから、真似してご自宅で撮影される方が増えてきたように思います。

ママならではの愉快な発想や、アイデアでお子様の成長を楽しく記録されている写真をインスタグラムなどで見つけるとほっこりした気持ちになれますよね。

ニューボーンフォトは何も手を加えなくても赤ちゃんだけで十分可愛いのですが、普段使いのアイテムに少し手を加えるだけでいつもと違った表情の赤ちゃんを撮影することが出来ます。

今日は初心者さんでも簡単に出来るアレンジを一つご紹介します。

【今回バージョンアップさせるアイテム】

アメリカの女性達によってひとつひとつ手作りされているというメイドインUSAのBabyBling(ベビーブリング)のヘッドバンドです。

楽天アマゾンで購入が出来ます。無地のものから柄のものまで種類が豊富です。

【使う材料はこちらです】

ヘッドバンド(色:モーヴ)、お好きなお花、リボン、クリップ、はさみ、グルーガンです。

お花はヘッドバンドの色に近い色のお花を合わせると失敗なく作りやすいです。

素材に直接貼ってしまうと、お花の重さでダレてしまうだけではなく、普段使いが出来なくなってしまうので、取り外して使えるよう今回はこちらをベースに使用します。

手芸屋さんやパーツ屋さんで手に入ります。赤ちゃんが身につけるものに使うので、ピンなどが付いていないタイプを選びました。

表面にグルーを付けて、リボンまたはフェルトを貼り付けます。

取り付けたリボンの上にお好みのお花を貼っていきます。大きめはお花はお花の根本でカットして接着面を大きくとり、グルーでしっかり固定します。

ヘッドバンドが可愛いのでお花も可愛らしくというより、あえてお花は大人っぽいものを選ぶようにすると写真映えして素敵な仕上がりになります。

隙間に葉っぱなどを埋めていきます。

結びめのところに挟み込むように取り付けたら完成です。

アーティフィシャルフラワー自体はあまり赤ちゃんの肌に直接触れないようにした方が良いのですが、これならヘッドバンドの布がクッションの役割も果たしてくれているので安心です。

いかがでしょうか。同じアイテムでもこんなに雰囲気を変えて楽しむことが出来ます。大人っぽく作っておけばママのヘアアクセサリーとしても使えてしまいますね。

レッスンだけではなく、ヘッドバンドとセットで出産祝いとしてご提案するのもおススメです。

是非作ってみてくださいね。

GAUDENTE(中道奈緒)

 

 

 

 

 

 

 

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@fujie_okamura
@fujie_okamura

Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。