ＦＥＪ会員の皆様へお届けしている無料メルマガ「フラワートピックス」。アレンジレビや旬の情報・知識まで、花や手工芸に関する情報をお届けし、花活動のヒントにしていただいています。

【基本となる材料はこちらです】

ベース、お好きなアーティフィシャルフラワー、ちりめん素材で作られたお花、幅広のリボン。
取っ手に使用する組紐またはパールチェーンを用意します。

お花は大きさや花びらの形が異なるものを組み合わせると作りやすいです。

【ハンドル部分を作ります】

今回は組紐を使用します。１本だと少し細いので３本使用して三つ編みをしました。
ベースに取り付けるように両サイドに長めのワイヤーを巻き付けます。

２か所の穴を通してハンドルを固定します。残ったワイヤーはオアシスに埋め込みます。

裏面と底面にはこのようにカバーがついていますので、幅広のリボンなどを使って覆います。

画像は本編でご覧ください。

【お花を準備します】

お花に応じて様々な方法でワイヤリングをしていきます。本編では細かく解説をしています。

【アレンジしていきます】

面積の大きいお花からバランスをみてアレンジしていきます。

花の高さの違うものを組み合わせる場合、凹凸が出やすくなるので、正面、横、真上から見てスクエア型になるように深くさしすぎないように意識します。

造花だけだと大人っぽくなるので、かわいらしさをだすためにちりめんで作られたお花を散りばめます。
今回は既製品を使用しましたが、前回のレシピでお伝えした丸つまみをプラスしても可愛いです。

気になる隙間にもお花を入れて、完成です。底にはお花はないので保管に困ることや、潰れる心配がないのもバッグブーケの魅力ですね。

いかがでしたでしょうか？
こちらはキッズレッスンするにはレベルが少し高いですが

お母さんから娘さんへ、
おばあちゃんからお孫さんへ

手作りしてあげると記念にも残って素敵ですね。
お教室の単発レッスンに取り入れてみてはいかがでしょうか。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました！

来月のフラワーレシピは10/1配信予定です。
どうぞお楽しみに。

GAUDENTE（ガウデンテ）中道奈緒

BLOG：https://ameblo.jp/gaudente75

Instagram：https://www.instagram.com/gaudente_nao/

Facebook：https://www.facebook.com/gaudente75/