FEJライセンススクール会員の皆様へお届けしている無料メルマガ「プロフェッショナルの部屋」。旬の情報から講師として必要な知識まで、花や手工芸に関する情報をお届けし、花活動のヒントにしていただいています。
皆さんこんにちは。フラワーエデュケーション本部です。
今年も残すところ数日となりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今日は待ちに待ったクリスマスイブ、ご家族でクリスマスツリーを飾ったり、ケーキを食べたりするご家庭が多いのでは。
インフルエンザや風邪が流行る季節なので、体調に気を付けながら年末年始のイベントをお楽しみくださいませ。
本日のプロフェッショナルの部屋は、ゼクシィライターの滝さんによる【意外とやりがち…。冬ウエディングの○○に気を付けて!】をお届けします。
今回のTOPIC
Topic.1 キーワードで見る、最新冬ウエディングスタイル
Topic.2 意外とやりがち……。冬ウエディングではここに気を付けよう
Topic.3 冬ウエディング花嫁、ここが狙いめ!
今回は、冬ウェディングにまつわるお話です。
冬ウェディングのお手伝いをする際、どのような点に気を付ければよいのでしょうか?
それでは滝さん、よろしくお願いします。
こちらはダイジェスト版で全てはご覧いただけないのですが、一部をご覧下さい。
こんにちは、ライターの滝です。
今ちょうどカフェでこのテキストを書いてるのですが、店内で聞くクリスマスソングのBGMもこれで最後なんですね…。
私といえば、バリ島に行っており、先日帰ってきました。
(バリはちょうど今の時期が一番安く行けるのでお勧めなんですよ)昔からプルメリアやブーゲンビリアなどの南国フラワーが好きなので、そんなお花に囲まれた空間で過ごす日々は最高にリラックス……。と言っても、ほぼ飲んで寝てただけでしたが……(汗)。
というわけで急に温度も下がり、寒くなってきた今回のメルマガは、冬ウエディングの特集です。
ぜひぜひみなさんのお仕事にも活かしていただければと思います。
冬ウエディングの花嫁さんが一番意識するのが、クリスマス感☆
大体11月上旬からクリスマステーマのウエディングが増えてきますね。
どんな方でもイメージしやすい分、ベタな取り入れ方になり過ぎないように注意が必要です。
■ブーケ
※ブーケ画像①は本編でご覧ください。
※ブーケ画像②は本編でご覧ください。
ポイントは赤とグリーンの使い方と色みですね。
明るめの色を使ってしまうとチープ感が出てしまうので、深みのあるレッド×グリーンでまとめるのがポイントです。
※ブーケ画像③は本編でご覧ください。
実ものや、白い花材の使い方、そして色の配分もとっても重要。
白のお花と赤のお花の量が同じくらいだと、紅白のジャパニーズ感が出て一気にお正月っぽくなるので注意が必要です。
※ブーケ画像④は本編でご覧ください。
花材の量や色の配分によって、このように少しお正月飾りっぽくなってしまいます……。
(冬ウエディングを考えている花嫁様へのご提案の参考になりますので、ぜひこの続きは、本編にてご覧くださいませ。)