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こんにちは。町田のライセンススクール、
花と輸入雑貨「フルールベネット」主宰の通地美弥子です。
今月のフラワーレシピは「イースター(復活祭)」をテーマにお届けいたします。
イースターと言えば卵のハンドペインティングが最もポピュラーですが、着色料を使う手間がかかってしまったり、絵の具で綺麗に仕上げるのは時間もかかる上に「絵心がなくて…」など、なかなかハードルが高いもの。
今回は転写シールを使って、簡単且つハイクオリティーなイースターエッグの作り方をご紹介いたします。
・Vol.1 SNS映えする可愛い【イースターエッグ】本物の卵に「花&転写シール」でお洒落に復活祭をお祝い!
・Vol.2 SNS映えする可愛い【キャンドルエッグ】本物の卵に「ろうそく&転写シール」で魅力的なEaster♪
こちらはダイジェスト版になるため全てはご覧いただけないのですが、ご紹介するレシピの1部をよろしければご覧ください。早速Vol.1 イースターエッグ「花と転写シール」編をお届けいたします。
花材はシーズンによって変えると季節感が増すのでおすすめです。
今回は春に訪れるイースターを想定したドライフラワーを使用します。
卵は白と茶の2色を用意するとそれぞれの良さが際立って、とても写真映えします。
転写シールはネットショップなどでも手に入りますが、
実際の色合いや柄を直接見てこれだと思う物に出会ったら、先に購入しておくのも1つだと思います。
まずは卵の中身を出します。穴が開いたら少しだけピックを中に入れ込み殻をむきます。
この段階では穴の大きさを整えることはせず、中身を取り出せる大きさを意識しながら行ってください。
この状態で屋外へ出して乾燥させます。
ダイジェスト版では割愛していますが、本編ではきれいに仕上げるポイントや乾燥時短テクニックを詳しく紹介しています。
卵の殻が乾燥し、ベースが完成したらカットして用意したスポンジを中に入れ込みます。
中にスポンジが隠れるくらいに高さを調整して固めれば、土台の完成です。
卵の切り込んだ淵を覆うようにして上部まで乗せていきます。
花材を入れていきます。
奥行と色合いのバランスを見ながらお花を重ねてください。
花材を差し終えたら最後に卵の殻に転写シールを貼って装飾します。
どの位置にどんな柄が入るときれいに仕上がるか探してみてください。
決まったらシールをはさみでカットしていきます。
卵に転写シールを張り付けていきます。殻に粘着面を下にしてそっと乗せます。
ゆっくり台紙を剥がして転写作業が完了です。
いかがでしたでしょうか?
イースターも手作りすると素敵な思い出になってよいかもですね。本編では、転写シールの使用方法をより詳しくお伝えしています。ぜひお教室のワークショップなどに取り入れてみてください。
詳しい作り方は本編↓をご覧ください♪
インスタ映えする可愛い【イースターエッグ】本物の卵に「花&転写シール」でお洒落に復活祭をお祝い!
そして次回はろうそくを使った「キャンドルエッグ」レシピを、1月21日頃に配信予定です。
是非そちらも合わせてご覧ください♪
東京町田 ライセンススクール
フラワー&輸入雑貨「フルールベネット」通地 美弥子
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