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【花材・資材・道具のご紹介】 

花材：左上から

ローズ・ココット（DO02730-451）３輪、エリンジューム・パープル（DO0153-3-400)４輪、葉２パーツ、ラベンダーブルー（FL835-870）、ソフトストーベ・パウダーブルー（DO01760-602）適量、ミニススキ（DO50470-011）、雲龍柳（ドライ）一枝分、タタリカ（DO02010-000）、アイスランドモス（DO61073-700）適量

主なメーカー：大地農園・フロールエバー

主な仕入先：東京堂、はなどんやアソシエ、横浜ディスプレイミュージアム

資材・道具：左上から

NatureDesigns/鳥かご・デミ小 グレイ（44894）１個、セック（６×４×H３センチ）、英字ワックスペーパー（６×４センチ）、アレンジはさみ、ペンチ、ボンド、フラワーテープ・グリーン、＃２２裸ワイヤー、＃２４裸ワイヤー、＃２４地巻ワイヤー白、＃２４地巻ワイヤー緑、セックブリックカッター

【ワイヤリング】

１，ローズの花芯に、インソーションを施します。ワイヤーの端をフックにした＃２２裸ワイヤーを挿します。

２，ローグにクロスメソッドを施します。＃２４裸ワイヤーをローズの茎に、十字のクロスになるように挿します。

３，２のワイヤーを茎に沿って下におろします。

POINT：ワイヤリングは、クロスメソッドのみでも良いですが、インソージョンを施すことで、茎が折れてしまうことを防いでくれます。アレンジの販売品では、インソーションをすることをおすすめします。

４，ローズの茎、ワイヤーをフラワーテープでテーピングします。

５，エリンジュームに、＃２４裸ワイヤーをUピンにしツイスティングします。

６，５のワイヤーを巻いたところのみフラワーテープで巻き、補強します。

７，ミニススキを、＃２４裸ワイヤーでツイスティングをし、フラワーテープで巻きます。

【装花】

本編では、鳥かごのベースの作り方から、ご紹介させていただいていますので、ぜひご覧くださいませ。

アレンジに挿す時は、ボンドを付けて挿します。

１，タタリカをアレンジの奥、セックの奥の方に、真ん中が高くなるように挿します。

２，ソフトストーベを３パーツ、真ん中のパーツが一番高くなるように、セックの奥の方に挿します。

３，セックの真ん中あたりに、ミニススキを挿します。

４，ローズを３輪、セックの真ん中、ミニススキのあたりに、高低差をつけて挿します。

５，短めのタタリカを、ローズの下の足元に３，４パーツ挿します。

６，短めのソフトストローべを一番下のローズの左、真ん中、右に、それぞれ挿します。

７，８，ラベンダー、エリゲロンをアレンジに挿します。

本編ではより詳しい作り方のポイントをご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。

９，雲龍柳をアレンジのやや後ろ側の左、右に挿します。

本編では、製作工程の続きから、制作工程のポイントも詳しくご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。

こちらで完成です！！

【まとめ】

いかがだったでしょうか＾＾

バラがとっても美しい季節、お部屋の中でも、手作りのフラワーアレンジメントで、バラの美しさを楽しんでいただけたら嬉しいです♪

本編ではより詳しい作り方のポイントをご紹介させていただいていますので、
ぜひ本編もご覧くださいませ。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

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花と木の実cocochiya （ここちや）勝川由美子

長野県小布施町のプリザーブドフラワー教室・ドライフラワー教室「花と木の実cocochiya」

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