早いものでい昨年の11月のフラワーエデュケーションジャパンプリザーブドフラワー資格取得試験は13回目となりました。13回目は、過去最多の受験者数だったそうです。
試験校として私も13回目の試験。何度経験しても、緊張と責任でドキドキするものです。本部から任せていただき、今回も群馬の試験も担当させていただきました。
群馬のライセン校の取りまとめをしてくださったのは、グレイスローズ鈴木先生。試験会場の手配や、ライセンス校と試験官の私との連絡等。地方での試験は、このように進められます。
試験は、群馬の沢山のお教室の生徒さんが集まり行われました。
プリザーブドフラワーの資格を取りたい方、
お教室を開きたい方、
お花を楽しみたい方、
お花が好きな方、
皆さんそれぞれの想いで試験に臨まれます。
FEJの試験は、資格を取った後ということに重きを置き、どのように資格を活かしたらよいのか、どのようにレッスンを進めていけば良いのかという、実践的なことを学ぶ試験となっていて、『最後のレッスン』と言われています。
試験では、なぜお花を始められたのかという皆さんの想いを聞くことができ、私も初心に戻り、色んなことを気付かせていただいたり、一緒に涙してしまう時もあります。
また、同じ群馬で同じ志を持った方たち、この試験が素敵な出会いになるといいな~と思っています。
試験後は、それぞれの作品の写真撮影が始まったり、連絡先の交換をしたり、記念写真を撮ったりと、試験終了後も、試験会場に残られる方がほとんど。横の繋がりが強いと言われているFEJ、ここから繋がるりが始まります。
結果発表が出るまで、受験された皆様はもちろん、生徒さまを送り出された先生もドキドキで落ち着かない日々を過ごします。合格すると個人で大手2社の問屋さんと取引ができますので、沢山お花に触れて、お花の世界をどんどん広げてくださいね。
「千葉県と茨城県の試験校メイスタイル」山田先生からのご報告でした☆
http://ameblo.jp/meistyle-rururu/